終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    無題  

    ペグちゃん

    そうそう、書くのを忘れておりましたが、4月の後半、地上波で初めて見た MISSION: IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL(2011年) が最高だったんでしたわ。
    もう、サービス精神の塊!80年代の成龍映画かと思うほどの、これでもかこれでもかのサービスてんこ盛り(嬉)
    のっけでとっても爽やかな男前がやられてしまうのも、良かった。(可哀想で)
    役者陣もみんな良かったんですけど、群を抜いて輝いていたのがベグちゃんだったのも良かった!!(わはははは。嬉しくて笑いが止まらん)
    ここのところまた忙しくて映画映画できず無念なのですが、落ち着いたらこれの続きを必ず見なければ。というわけでメモメモ。

    あとは週明けからのあれこれを乗り切るための、いつもの細胞活性化動画を見て寝よう。





    最高。


    category: 雑談

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    無題  

    ナイト・マネジャーを第3話まで鑑賞したんですけど、困ったことに気が付いた。

    ナイト・マネジャーしているトムヒ以外のトムヒに、いまいちときめかない

    潜入なんかせんでいいから、ずっと夜間支配人ジョナサン・パインでいてくれへんかしら。と、ついつい願ってしまうワタシのアホ細胞…
    第4話を見たら、少しは変わるだろうか。(重ね重ねのご無礼をお許しください。ヒドルストン氏)
    困った困ったと思いつつ、心はビリヤニに飛ぶのであった。あぁ絶対に食べに行こう。



    ビリヤニとは何の関係もないけど、いつ聴いてもいい曲やわ。好き好き~
    コードネームuncleでもゴージャスだったエリザベス・デビッキ様を見ているうちに聴きたくなったのかも~



    category: 雑談

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    ビッグ・シック   



    『THE BIG SICK』  2017年 アメリカ

    初見。いやぁ、これまたすごく面白い作品だった。
    大好きな「LIVER」や、つい最近見始めた「ナイト・マネジャー」にも出演しているアディール・アクタルさんが、主人公の兄貴として出演していて嬉しくて思わずスクリーンに手を振ったわ~♪(心の中で)

    さまざまな現実問題、困難をこれまたコメディでこんなふうに見せていくなんて、すごい脚本。
    主演で主人公のクメイル・ナンジアニの実話というから驚いた。(ぜんぜん知らない方だったので)
    で、このタイトルもなるほど!と膝を打つ意味合いが込められているのねぇ。

    にしても、面白いし考えさせられるし前向きなハッピーエンドに拍手喝采だし世界を感じるし、いやほんと面白かった。
    あと、この明るさとフットワークの軽さに近い軽やかさ。これがめちゃくちゃいいのよ~~~。息が吸える。未来展望のひとつとしてほんと目が覚めるし。

    エミリーとクメイルはもちろん、互いの両親もほんと面白い。難しい家族の掟、古い慣習を持つクメイルの両親の描き方も、多面的というか、色彩豊かでよかったんだわ~。ラストのママの「ビリヤニ」もニコニコできてあったかい。(食べたことない。ビリヤニ。ちょっと探そう。食べたい)
    クメイルのお見合い相手としてやってくる女性たちも、みんなそれぞれ個性的で素敵。本音もばしっと言ってくれる脚本だし。
    変化する部分、変えない部分、時間のかけかたも様々だろうけれど、否定や絶望や憎しみで同じことを描くよりも、ずっと思考が柔軟になる。

    ここのところ鑑賞できた映画に共通する、この頭の柔らかさには脱帽だわ。羨望さえ感じる。思考停止で後退している場合じゃないもんなァ。

    最後にご本人の写真が出てきて、なんや!あぁよかった!!とじんわり心が温かくなりながらエンドクレジットを眺めました。
    そうそう、アマゾン配給というのも驚いた。



    category: 映画感想

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    無題  

    今日は、え~~となるニュースが同時に。

    まずは青山ブックセンター六本木店が6月25日で閉店するというもの。
    学生時代に訪れていた場所が、ある日消えてなくなってしまうというのは、映画館もそうだけれど、こう何とも言えない気分になるなァ。
    あ・・・そうなんや・・・という、寂しいというよりは、まず絶句する感じ。

    で、その衝撃も冷めないまま、加古 里子さんの訃報。
    ご高齢とはいえ、これも、あ・・・そうなんや・・・という何とも言えない気持ち。

    darumacyantotengucyan.jpg

    でも、感謝の気持ちが一番だなァ。だるまちゃんとてんぐちゃん、お話も絵もすごく好きだったっけ。

    で、さらには木下忠司さんの訃報。
    102歳の大往生とのこと。先にいかれた惠介監督が、やっと会えた!って待ってたかもしれない。
    日本映画のあれこれも有名だけれど、個人的には幼少期に縦書き筆文字でどーんと映される「水戸黄門」主題歌の「作曲 木下忠司」としてまずインプットされた木下さん。
    モダンなものから、こういう曲調のものまでいったいどのくらいの作品を残されたのかしら。

    category: 雑談

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    パディントン2  

    Paddington-2-film.jpg

    『PADDINGTON 2』  2017年 イギリス

    GW万歳。映画館万歳。1は未見だけれど、ヒュー・グラントだというので観てきました。

    あっはっは。エゲレスだ。
    コメディでヒューマン、アドベンチャー映画だけど、エゲレスのそれだ。
    熊はとても可愛くて礼儀正しいジェントルマンだけれど、たまーに毒が入るの(笑)意外にちゃっかりしているし。
    怒ったら人間なんか食べちゃうだろうと思わせる怖さもあるし(ない?)、声がウィショーくんですっごくうまいのがまた人を喰っている(笑)

    ちょこちょこ挟まれるユーモアもヘンテコでおかしい。
    一番ぶははと笑ったのは、お父さんがチャクラの極意を会得するシーンかしら。
    両極端な役者評を述べさせる台詞も、おかしい~(喜)
    お母さんのサリー・ホーキンスは、水のなかでいつもとっても魅力的。
    惜しかったのはバイトの窓ふきで、あれはSINGのバスター・ムーンを先に観ているから、ちょっと面白さが半減してしまったんだわ。
    あとは、とっても良かった♪

    にしても、
    お目当てのヒュー・グラントのすばらしさよ(笑)

    長年テキトーなファンをやってるけど、なんだあのフェニックス・ブキャナン氏(なんつー名前)の部屋は!!
    若かりし、それこそモーリスの頃かもっと前?から今に至るまでのヒューの写真がずらり(笑)
    見覚えのあるショットがいくつもあったぞ。
    つい先日、シネリーブルで「モーリス」4K?だかのクリアな予告を見たばかりだし、余計おかしかった。
    (その昔彼が逮捕されたときも無責任に笑ってたクチだけど、あの時手のひら返して彼を糾弾してたとある女性誌のモノの云い様はちょっと下品だったな。批判でなく、単なる悪口で芸がなかったの。どうせまたそのライターは、その後のヒューをほめてまわってるんだろうけど。って、私も毒が伝染った)

    とにかく、彼はエゲレスの毒(したたかで機知に富んだあのユーモア)を体現するのにもっとも適している役者のひとりだもんな、うまいよなぁ。
    捻じれたインテリのナルシシズムとは対極にあるヒュー・グラントのそれが、めちゃくちゃぴったり(嬉)
    あの才気煥発さをすっと越えて見せるばかばかしい軽さは、ほんとに癪に障るおかしさで素晴らしい(笑)ずるいなぁ、あれ(笑)しれっとどこまでも軽いの♪

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    監獄に入っても、どこまでも、最後まで人を喰ってました♪
    最近またベビーちゃんが生まれたんだったか、おめでとうございます。
    昔の映画雑誌の、それこそ人を喰った麗しの美青年やってくれちゃってるコメントと写真、取っとけばよかった(笑)
    「恋愛はまだ早いと思う」だの、「母は僕に常に~~と言い聞かせていたんだ」みたいな笑えるやつ。椅子に座ってすましたきれいなお顔でポーズとってくれてるやつ(笑)
    高校時代、あれで爆笑して以来ずっと好き(笑)

    もちろん、初ヒューだったクライヴ役のときの、楽譜をもって座り込んだままモーリスを見上げるワンショットのあの美しさは永遠に脳裏に焼き付いておりますわ。(映画は照れて早送りしたけどさ)
    おじいちゃんになっても映画で笑わせてほしい。長生きしてくださいませ。

    あれ?なんかヒュー賛歌になっちゃった。

    category: 映画感想

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    ペンタゴン・ペーパーズ  

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    『THE POST』  2017年 アメリカ

    久々の連休は、見損ねた映画を見られるだけ見るという野望を確実に遂行することに決めた(笑)
    まず1本目はぎりぎり間に合ったこちら。
    手練れのスピルバーグということで、主役の二人の情報だけ入れて安心して座席に座ったらば、まぁ、奥さん!

    マシュー・リスが主演じゃありませんか!!(万歳)

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    思わず、「皆さん!マシュー・リスですよ!ウェールズの星(の一つ)マシューが主役ですわよ!!やりましたわ♪」と立ち上がって振り向いて観客の皆様に叫びたいほどには嬉しかったのでした。
    いや、満足。しあわせ。ロマネコンティで乾杯の気分でしたわ。(飲めないけど)

    まぁ、主役はキャサリン・グラハムなのですが、足掛かり、きっかけ、すべては彼から始まった・・・ともいえる超重要な良心代表、危険を冒して真実を白日の下にさらす第一歩を踏み出したダニエル・エルズバーグ役をつとめるのがマシューなのでした。
    出ていると知らなかったのでのっけから彼が大写しになったときは、たまげてしまった。そしてじわじわと広がる多幸感。好きな役者って麻薬みたいなものですわね。(しかも身体とお脳に良い)

    って、マシュー語りをしていると止まらないので、真面目な話に戻しますと、この作品は、今だからこその価値を持つ大事な一本なのでした。スピルバーグはやっぱりさすがだなァ。
    国益とは、という点についてもしみじみ思いを新たにした。

    女性初の新聞社社主・発行人。
    とはいえ、キャサリンはなりたくてなったわけではなく、単に家族経営の新聞社のお嬢様で、会社を継いでいたご主人が亡くなったために自動的にその地位につくはめになった(45まで働いたこともなかったという)素人、というのが面白い。
    素人だけれども、彼女は人が良くてクソ真面目というのがわかる描写になっていて、そこも面白い。
    だからこそ、裁判後に出てくる彼女と、彼女を仰ぎ見る輝く瞳の女性たちとのシーンが生きてくる。その誇らしげなこと!
    はっきり言ってなめられてたんですけど、その本来の生真面目さで決して負けなかったのだ。
    素人である我々の生き方と現代社会についても、今一度再考してみようではありませんか、何ができるだろうかという、みたいな押しつけがましくない監督の主張も見て取れる。古い時代は終わったのだから、新しく変えていかなければならない。そのためには…という。もちろん、ジャーナリズムのそれというのもあるけれども。
    先人は変えてきましたよ!という力強いメッセージはすばらしい。

    ダイナミックな輪転機の一連のシーンがめちゃくちゃよい!!これぞ映画!!と思いました。
    回る輪転機を見ながら、ふとフランク・キャプラの「スミス都へ行く」なんかも思い出したリして。
    ニクソンと、ウォーターゲート事件について調べだしたので、子どもにもあの終わり方は良いようでした。
    ただ話しても印象に残らないけれど、映画になると強烈だものなァ。で、いまのワガクニはどうなっている?って発展するし。まぁ、この映画がきちんと上映されているだけでもましなのかもしれない(T_T) ランズデール作品を読み始めたら、チャーリーがハップに説明するグローブタウンがまんまワガクニっぽくてぞっとしないというか、思わず真顔になってしまったのだ。

    キャサリンは、うますぎて困る(いや、困りはしないが細かくうまい)メリル・ストリープ。編集主幹にトム・ハンクス。安定感のふたり。
    なんというハンサムだ!と我が家で話題になったのはベン役のボブ・オデンカーク氏。(電話中も飛行機の中でもダンと一緒に居る時も弁護士に迫られている時も、やたらハラハラさせてくれる役どころ。思わず護衛に行こうかと思った)
    あと、ここのところよく会えるマイケル・スタールバーグもうまい。
    肩を揉んでお茶を入れてあげたかったのが、ブラッドリーの奥さん(サラ・ボールソン)だ。まったくもってお疲れ様だ。

    あ!音楽は、これまた安定のジョン・ウィリアムズでした♪





    category: 映画感想

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    トムヒごめん  

    新幹線で読んだ「春宵十話」と「バッド・チリ」は面白かった。
    バッド・チリの方は、ハップとレナードものとして小説だけでなくドラマにもなっているそう。
    シリーズものといえば、netflixで「特捜部Q」というデンマークの作品を3本鑑賞したところ、これがまたいかにも北欧できつくてやりきれないけれども面白いという作品群で、目が離せなかった。カール・マークとアサドのコンビが非常によいわ。原作は早川から出ているようなので、探さねば。

    ひっくりしたのは、Dlifeでやり始めてくれて狂喜乱舞で録画している「ナイト・マネジャー」。ル・カレ様作品をドラマ化や映画化されると、つい原作との違いが気になってやきもきすることが多いんですけど、これは好きかも。
    一番驚いたのは、夜間支配人のトム・ヒドルストン。

    the-night-manager-hiddleston.jpg

    今まで、なんか胡散臭いたれ眉、とか呼んでてごめんなさい。
    超似合ってるし、かっこいいじゃないの。ほんとごめん。(英国方面に向かって謝る)
    このドラマ制作陣で78年作品「寒い国から帰ってきたスパイ」もやるとのこと、楽しみだな~♪キャストを想像するだけでもわくわくする。
    デンマーク人の監督スザンネ・ビアさんは、「しあわせな孤独」の監督さんだとお友達に教えてもらって驚いた。あの映画はよかったなァ。好きだったわ。

    そのル・カレ様のファンに違いないと確信している田中氏の銀英伝、飛ばしていたアニメのオープニングをまじまじ見てみたら、徳間書店じゃなく、東京創元社刊になっていて驚いた。そ、そうなんや~~~~
    3話目は個人的に校舎まわり3周案件だったが、4話目、5話目は原作からの膨らませ方が面白くて充実していた。ジェシカが政治家へ転身する布石は実は・・・的会話とか。ああいう影響、与えそうな人物だものねぇ、ヤン。
    なんか風景が日本みたいなシーンがあったけど…。
    しかし、あんな目のでかいキラキラした若い男前じゃないはずなんだけど・・・。若くは見えても、もっと大人の学者風というか、徳間ノベルズの加藤直之さんの挿絵のちょっともっさりしたおっさんが私のヤンだ(知らんがな)
    アニメなら、お父さんのヤン・タイロンの感じが本来のヤンではないだろーか。(原作のお父さんはなかなかのクセ者で壺発言とか面白かったけど、スルーされてた)

    poster-paul-newman.jpg

    わりとまともな男であるキャゼルヌは私の中では長年ポール・ニューマンだったけど、アニメの眼鏡もあっていた。けど、まぁ、全般的に登場人物の外見がすごく若くなってる感じがするのは平成30年だからか。(自分が老いただけか)
    ユリアンは、今ならちょっと前のデハーンくんがいいな。(脳内実写癖は消えず・・・)

    ではーん

    category: 雑談

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    彼の見つめる先に  



    『HOJE EU QUERO VOLTAR SOZINHO』 2014年 ブラジル

    ジュマンジに引き続き、なんて爽やかな青春映画!(嬉)大好きやわ、これ~~(踊)


    初見。ブラジル映画!映画を見るたびに思うけど、異国の言葉っていいなぁ。

    レオとジョヴァンナ、ガブリエルたちはちょうど15歳くらいなのかな。
    あちらの転校生は、あんな風に「ここ〇番教室ですか?」って、ある日普通に授業に入ってくるのかしら。で、先生に確認したら、空いてる席に座るの。いいなぁあれ。転校生人生だった自分は、あんな風なの体験してみたかった。
    すごくナチュラル。いいわぁ。あれ。

    で、この作品は、とにかくすべてがそんな風にナチュラルなのです。
    その上、みずみずしくて初々しくて爽やかで豊かで、いろーんなあれこれを軽やかに乗り越えている。(ジュマンジもそうだったけど)
    あの子もその子もあっちもこっちもむぎゅむぎゅと抱きしめたくなる、そんな映画。

    意地悪する子もいるけど、残酷なゲスはいなくて、単に幼稚でバカっていう描写にしてるのもいい。それを女の子たちが個々に「いい加減にしなよ」「ほんと最低!」と真剣に怒るし。いろーんな子がいるのもいい。
    仲良くなりたい、親しくなりたい、もっと話したいから一緒にいる、というナチュラルさを愛す!ええなぁ。ほんと。
    それぞれの子たちの、成長発達過程にある思春期特有の万国共通なあれこれもいい。
    口喧嘩もやきもちも切なくなるのもキスしたいと思うのも、みんなリアル。

    eu-nao-quero-voltar-sozinho-halls-mostra-de-curtas-body-image-1479927377.jpg

    もちろん親の気持ちもめっちゃわかるので、時々、ハラハラ。つい心配しすぎるのも、親ってもんだ。そして、される側は逃げたくなるのも。
    レオのおばあちゃんも、よかったなぁ。おじいちゃんとのエピソードも♪時々は嫌になるらしいのも(笑)
    お父さんに、ひげそりを手伝って、と頼むシーンもとても良かった。その時のお父さんの表情がまたいいのよね。子どもが成長していくのって嬉しいもんね。

    karenomitumerusakini.jpg

    あぁ、嬉しい!と思いながら、一歩一歩成長していく彼らはその後どうなっていくのかな…と想像を巡らせてしまった。
    レオは、ぐっと強くなって、もしかして次は夢だった交換留学という冒険にいよいよ乗り出すかもしれない。楽しみだ♪
    ロマンティックで希望に満ちた終わり方が、ほんといい。

    公式サイトを見てみたら、ガブリエルは、本作ダニエル・ヒベイロ監督の2010年の短編「今日はひとりで帰りたくない」でガブリエルを演じているそうな。ガブリエルのもっと小さい頃のお話ってことなのかな。見てみたい!




    category: 映画感想

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    アナイアレイション  



    『ANNIHILATION』 2018年 アメリカ

    これもnetflixで鑑賞。初見。
    監督は「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランド。

    ある日灯台に何かが落ちてきて、以来、それがじわじわと我々の世界を侵食しつつある。
    光の集合体のようなそれの中では、電波は届くが磁石が狂い、確認にいった誰もが二度と帰ってこず、動植物はみな変異していく。
    軍人たちの一団が帰らなかったあと、集められたのはさまざまな専門分野の専門家である女性5名。
    彼女たちは、果たして侵食を食い止め、自らの帰還を可能にすることができるのか・・・

    美しいグロテスク、という感じで、昔から気になる大いなるもの、を意識させられる面白い話だった。
    ひとつの生物であるヒトに自己破壊願望があるなら、宇宙全体にもあるだろうっていうような。
    宇宙の誕生からしてかかわっている大いなるもの、の意思が変異を求めるなら、アナイアレイションだってあるだろうというような。それは別に悲劇でもなくて、ただの変化だろうとか。
    シマーの中ではそれが可能になるらしく、種を越えちゃうヒトが出るのも興味深かった。(そのビジュアルは、カタチだけヒトを留めるのだけど、やけに美しい)
    そもそもの古代ローマからのグロテスクそのものの話のようにも。

    なーんて、そういう話ではないのかもしれないが。

    ナタリー・ポートマンは実は苦手だったのだが、今回見たらいいなぁと思ってしまった。
    いい感じの年の重ね方をしてて、うまいし、素敵だ。

    category: 映画感想

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    ジュマンジ JUMANJI: WELCOME TO THE JUNGLE  

    JUMANJIWELCOME TO THE JUNGLE

    『JUMANJI: WELCOME TO THE JUNGLE』 2017年 アメリカ

    間に合った!(嬉)ジュマンジ、鑑賞できましたわ。

    めっちゃよくできてる~~~。
    そして、なんて爽やかな青春映画~~~。


    楽しいし面白いし、あの問題もこの問題もうまくクリアで、唸ってしまうな、これは。
    脚本家誰??と調べたら、原案・脚本トップがクリス・マッケナ氏という方であった。(総勢4名がクレジットされてた)
    監督は、ジェイク・カスダン。
    知性的ってこういうのを言うんじゃないかしら。すごく柔軟なの。頭が柔らか。
    これも子にすすめとこう。というか、中高生にどーんと解放して見てもらえばいいんじゃないかしら。

    ブレックファスト・クラブな導入部にまずにんまり。
    校長先生の言葉は最高で、これはもう最後まで信頼できるってのを予感させてくれる。

    個人的には、96年のアレックスの部屋が、自分の高校時代の部屋かと思った(笑)ポスターを貼ると破って捨てられる家だったので、壁にはなにもなかったけど、心はあれそのまんまだった(笑)ピンクフロイドのあれは、自分の高校時代はまだリリースされていなかったけど。

    いやぁ、ほんとうまいなぁ。最高じゃないか、これ。
    ブハっとふきだしながら、とてもデリケートな台詞をごく自然にいれてくれてるのがわかって拍手拍手だったわ。
    いろんなことがユーモアに包まれてしっかりと。
    それでまた、とってもチャーミングなのよねぇ。
    最後なんか、思わず泣いとったわ、わたし(T_T)
    アレックスとベサニーがああなるのもすごくよかった。
    いやいやいや、ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジ・ジャンゴーは傑作やわ~(嬉)

    ライフは一度きり。君はどう生きたいか。どう生きるのか。決めるのは自分。
    こういう言葉、こんな映画で触れたほうがずっと沁みるんじゃないかしら。
    ライフは一度きりだけど、自分自身も他人との関係もいくらでも変えていける、っていうのもわかるし。

    Madison Iseman

    役者さんたちは全員素敵(笑)うまいし、楽しいし、これまた最高。
    登場人物全員とハグして別れたかったなァ…と思いながら(そしてアクセル風に心の中で歌いながら)エンドロールを眺めてました。

    この時代に、これを作ってしまうアメリカ、やっぱりすごい。
    見て良かった映画がまた増えて嬉しいわ~♪



    category: 映画感想

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