終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    ことの終わり  




    『THE END OF THE AFFAIR』 1999年 イギリス・アメリカ

    先日鑑賞したダニボンの「スカイフォール」で、あまりにレイフ・ファインズがかっこよかったので
    彼目当てに借りました。ニール・ジョーダンも久しぶり。初見。

    冒頭、「おやすみ、ヘンリー。早く家に帰れよ」と言われたスティーヴン・レイの表情。
    ほんの数秒ですけど、これがもうたまらなかった。
    雨に降られるまま濡れそぼったヘンリーの微妙な顔。
    「どうした?」と聞かれて、しゅんとするお顔。思わず連れ帰りたくなっちゃった(笑)
    おかしいな、わたしは犬っぽい目をする人には興味なかったはずなのに。
    まぁ、そこからこの少し奇妙なお話は始まるのですけど。

    ところで、横顔の美しいレイフ・ファインズの小指は長くてきれい。いつも目で追ってしまう。
    ジュリアン・ムーアの小ぶりで自然な胸もきれいで可愛かった。
    映像が常に美しく、目を見張りました。
    緑色のコート、ジュリアン・ムーアよく似合うなぁ。
    階段をのぼりながら女の脚に指を這わせる男のシーンも良かったっけ。
    時に子供っぽい嫉妬ぶりをあからさまにするベンドリックス、あのしつこさも嫌いじゃないし♪




    しかし、残り10分は不思議な感覚に終始しました。
    えー!妻、ほったらかし~~???みたいな^^;
    違う部屋で死んでる妻を置きっぱなしで、「彼女がいないと僕は生きていけない!」「助けになるよ」
    って、ヘンリーとベンドリックスががばーっと抱きしめあってる図、ちょっと(ええ~~~???)でしたわ。
    情事にのめり込むベンドリックスとサラの気持ちの動きもよくわかるし、信仰や愛についての考え方、神の描き方もまぁわかったのですが、そこからがどうにも奇妙だった!
    わかるけどわからん!わかるけどわからん!!
    ヘンリー、連れて帰りたい男だと思ったけど、厄介だわ^^;


    サラが違う次元の愛に目覚めるシーンもすごく納得がいったんですが、「あなたの不在にはもう耐えられない」と、元のさやに戻ってしまった箇所も実はちょっと(あら?そーなん?)っと肩透かしだったんですけど。

    原作、読んでみなくちゃいけないかしらん。

    category: 映画感想

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