終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    30アサルト 英国特殊部隊  




    『AGE OF HEROES』 2011年 イギリス

    おおお~、この映画のダーシーさんむちゃくちゃ好み(惚)こんな上司のもとで働きたい。
    しかし、常に目で追っちゃうから仕事にならないなぁ。へへ♪
    とのん気に思っていたら、役名イアン・フレミングて。え~、あのイアン・フレミング??(驚)
    ぼけっとした頭をも一度たたき起こして、鑑賞しました。初見。

    予告はBGMがちょっと派手かも。本編はもっと地味ですが、面白く見ました。
    主人公は、SASの前身ともいえる英国特殊部隊の一員として作戦にかかわった男たち全員という描き方。

    舞台は1940年代前半。
    ロンドンの海軍情報部所属のフレミングは、海兵隊員で特殊部隊経験のあるジョーンズ少佐らに
    「グレンデル作戦」についての打診をする。

    英国は、ドイツに自国の戦闘機が迎撃されているという戦場での現状を打破しなければならない。
    先んじられているのはレーダー方向探知機であるRDFの技術である。(ソナーみたいな感じ?)
    専門家たちは電波妨害装置を作っているが、ドイツはさらに対妨信装置を開発した模様。
    我々は 特殊部隊の精鋭たちを険しい山岳地帯にあるドイツの研究施設に潜入させ、
    敵の機密情報を確保ののち研究所を爆破する、という他の部隊には一切極秘の作戦を成功させたい。
    期限は白夜が始まるまでの6週間、チャンスは一度きりで正式な辞令もないが、潜入人員確保は可能か。

    もちろん少佐は承諾し、人員8名+専門家1名の計9名で作戦を遂行するべく動き出すのですけど。
    期限6週間のうちにはスコットランド高地での訓練も含まれていたり、集めた人員がちょっと個性的だったり、
    空から潜入するその瞬間から問題発生で一気に緊迫したり、現地協力者のベオウルフが本物かどうか怪しかったりなどなど、地味ながらのっけから目が離せない流れで。

    「敵は?」
    「将軍率いる山岳部隊だ」

    という、そのドイツの少数部隊がまたなかなか強い。(若干将軍のキャラ付けが変だったけど)
    潜入部隊は退却するまでに一人減り二人減り…、ロンドンの本部も救助を出せなかったりと大変。
    果たして、作戦は成功できるのか。彼らは無事に帰国できるのか…。
    あ、彼らが潜入を試みるのはノルウェーの山のなかなんですけども。(すごく寒そうで今の季節にぴったり)
    見ながら、戦時の上司の資質、軍人の資質というのをいろいろ考えちゃったりもしたなァ。こういう作品の常で。
    部下をいかに生き延びさせることができるか、無駄死にしないようにできるか、戦局を見極められるか…。
    あと、接近戦…(T_T)

    役者陣みな良かったです。
    レインズを演じるのは、こないだ見直したばかりの「トレンチ」でちょっと悪役風だった彼。
    特殊部隊をびしびししごく軍曹のマッケンジーの人は特に良かった。信頼できそうな面構えが。
    なにより少佐がショーン・ビーン♪(彼、どんどん渋くなってるな)
    ダーシーさんが、ショーン・ビーンにだけこそっと打ち明ける情報もあったりして、なんかこういいのです。仕事してる中年男たちの図が。(でも、なんせショーン・ビーンなので少佐の運命はアレなんですけども)

    お目当てのダーシーさんは、のっけからめちゃくちゃかっこいい。
    ロンドンでの軍服姿といい、白い厚手のタートルネック、ダッフルコートという英国海軍?(よくわからない)なスタイルといい素敵だし、人間的にもビシっとしたいい男っぽくて、この姿を見るだけで眼福満足明日も頑張れる!!16本目にしてこの幸せ!! くぅ~~~っ と静かに大興奮でしたわ。(ちょっとかっこつけてる感じが、ムフフというシーンもあったけど。でも、『レプリカ』のサイコなおっさんもじわじわとお気に入りと化しているので、も、なにがなんだか)

    今回の話はどこらへんまで史実なのかよくわかりませんが、当時の特殊部隊はこんな風にさまざまな仕事を、寄せ集め人員で秘密裡に必死にやっていたのだろうな…と。そして、占領される国という立場についてもあれこれ。






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