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    終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    新感染ファイナル・エクスプレス  



    『TRAIN TO BUSAN』 2016年 韓国


    傑作!!(T_T)



    妙な邦題に、なんやねん…と思ってスルーしていたこの不覚。
    むちゃくちゃ面白かった。 怖かった。早く見ればよかった。

    登場人物たちの人間模様も見ごたえありだが、息つく暇もない感染爆発、その半端ない絶望感と緊迫感、切迫感の強烈さに目が離せなかった。うーん、こんな絶望感は久しぶり。

    なかなか嫌なだめ人間であるぼんやり顔のお父さん(大沢たかおにちょっと似ているので、我が家ではたかお呼びに)が徐々に変わらざるを得ない状況に無理やり突き落とされる、そして成長していくという物語なのもよい。
    そのお嬢ちゃん(最初坊やかとばかり)がまたいいんだわ~。
    この親子にかかわる見ず知らずの乗客たち。
    彼らそれぞれの振る舞いも興味深く、身につまされる。

    止まらない高速鉄道内で繰り広げられる地獄の阿鼻叫喚・・・
    絶望的な状況のなかで、ふと、あれ?っとなる隠喩・・・

    TRAIN TO BUSAN

    釜山へ無事にたどり着けるのか。
    お嬢ちゃんはママに会えるのか。
    灯っては消える希望と、それぞれの運と、先の見えない恐怖。
    生きるってなんだ。結局、何が一番恐ろしいのか。

    それにしても、先日夢中になって見てしまった「キングダム」といい、韓国のゾンビは身体能力が高すぎて怖いったらない(^^;
    き、聞いてないし~~~という速さに目が点(T_T)
    列車でパンデミックというと、昔子供の頃TVの洋画劇場でやっていた「カサンドラ・クロス」を思い出すけど、覚えているのは恐ろしかったという記憶だけで、内容はすっかり忘れてしまってる~。

    出演俳優さんたちは、全員お初だと思ったけれど、三人いました。見知った顔が!!(嬉)
    高速鉄道の運転士さんは、どっかで見た・・・どっかで見た・・・と思ったら、「アシュラ」のジャンキーおじさんじゃないの。いやぁ、おじさん前と全然違う役で、よかったわ。←見直したら別人だった。じゃあ、何で見たんだっけな?
    乗務員さんは、「刑務所のルールブック」のハニャン(「秘密の森」のユン課長が別人のような役をうまく演じていて非常によい)のお父さんだ。
    さらに老姉妹のお姉さんは、「秘密の森」のおばあちゃん!(いつも可愛らしい瞳のおばちゃんだ)
    頼れる兄貴をやってた俳優さんは、マ・ドンソクさんというらしい。思わず、すがりつきたくなる兄貴っぷりで、しばらくの間、希望を持てたよ~~(T_T)

    感情をぶん回されながら、必死になった2時間弱でした。Netflixありがとう。






    category: 映画感想

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