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    終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    スペースバンパイア  

    220px-Lifeforceposter.jpg

    『LIFEFORCE』 1985年 イギリス・アメリカ

    W杯が始まってしまうとおうち映画もしばらくできないだろうということで、ずーっと未見だったスペースバンパイアを初鑑賞。
    (しかしなぁ、W杯、オランダおらんの寂しい)

    いやいやいや、面白かった~♪
    楽しいなぁ、これ(笑)


    つっこみどころも満載だけれど、すっごく面白い。
    (音楽はちなみに、ヘンリー・マンシーニ)

    スペースシャトル「チャーチル」が遭遇してしまった、ハレー彗星に隠れて?一緒に地球に接近してきた未知の巨大な何か。(傘っぽい)
    中には、ぎょっとするほど美しい女性一体と、これまた男前の男性二体の人間ぽい何かが眠っていた。
    調査のため回収するも、30日後にはシャトルと地球の通信が断絶。
    別のシャトルがチャーチルにドッキングし内部を確認すると、火災が起きて乗組員たちは亡くなっていた。しかし、まったく損傷のない透明なケースの中には美しい何かが眠っており、彼らはそれをロンドンの宇宙センターに持ち帰るのだった・・・


    よせばいいのに持ち帰るものだから、やがてロンドンは阿鼻叫喚・・・てことになっちゃうんですけど、持ち帰らずにはいられないほど美男美女!(しかも全裸が神々しい)というのが可笑しい。
    あれ、地球の男性たちがみんな、つい美女に見とれてぼーっとしてしまうんですけど、美男たちも爽やかなモデルっぽい若い青年たちなので、たとえばおっさんや女性たちだってやっぱりうっとりするはず。もちろん、美女にうっとりするのが男性だけでなく女性たちも、っていう描写も欲しい。
    そこを見せてくれたらさらに面白かったのに、と思ったのでした。あと残念ながら、美男が活躍しないのよね。

    美男美女にすっかり魅入られて、軒並みやられてしまう地球人。ええやないの。人は、美には弱いもん。

    しかも、もともと宇宙人たちは、ぜーんぜん美男美女の人間体ではなく、あくまでもチャーチル号の船長カールセン大佐の潜在的な好みを瞬時に察知した宇宙人が(こんな感じ?)って化けてみた姿だった、というのが面白すぎる。
    この船長の美の基準?が、見事に英国の人々の心ごと奪うそれで、みんなクラクラきちゃってえらい目に遭うというお話でした。(笑)

    lifeforce.jpg

    カールセン大佐の好みは、性別問わずとってもいい(笑)
    彼は、顔もプロポーションも抜群のひたすら美しい人間がお好きなのね。
    宇宙人とも気が合って、彼はせめて心中しようと?したんだけれど失敗して、なんだろ?あれ、宇宙人の仲間になっちゃたんだろか。というか、助けようとしたSASのケインとの友情(嘘)より、宇宙人との愛(??)を取ったのか(笑)

    なぜか宇宙人は、鉄の剣に弱いんですけど(それを発見した教授と美男宇宙人との間のやりとりが見たかった)、あの剣はエクスカリバーみたいなもの?

    次々地球人にのりうつっていく宇宙人の様は、大好きな「ヒドゥン」を思い出した。
    ヒドゥンの宇宙人も、本人が出てくるとちっともかわいくなかったけれど、こちらの宇宙人もかわいくない・・・。
    心中しかけているカールセンの目の前で美女があれに戻っちゃったらどうしよう・・と、見てるこっちが思わず余計な心配をするところもヒドゥンぽい(笑)
    いや、でも、カールセンはもう心で彼女と対話できるので、見た目とかどうでもよくなってるんだったわ。それも面白い。(おかげで、彼女が入っているパトリック・スチュワートとたまらずキスしていた)

    宇宙人は、ロンドンじゅうの人々の生命エネルギーを吸い取って、好み?の男を一人だけ連れてどこかへ還っていかれました。
    奇妙なお話♪


    category: 映画感想

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