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    終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    あれやこれや  

    紫陽花がきれいなァ・・・あの色もいいな、この色もいいな、と思っているうちに梅雨入りしたそうで、降りすぎず水不足にならずのやつでお願いします、としみじみ。まぁ、洗濯物が困るんだけども。

    君の名前で僕を呼んで、マンゴー通り、ときどきさよなら、ザ・クレーター 読了。
    君の名前~原作は、やっぱり面白く、なぜ映画があんなに響かなかったんだろ・・・と考えているけれども、じっくり考え込む心の余裕がない。

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    映画のなかで唯一憮然としたシーンは、原作にはなかったんで、やっぱり監督との相性かしら。
    映画だと、あのシャツの扱いが嫌だったのだ。
    エリオが桃の種を取り出しては、ぺっ ぺっ と床に放る(のもちょっとアレだったが)んだけれども、それと同じ感じでシャツも床に放るのだ。オリヴァーのあの例のシャツ。原作のエリオはそんなことはしていなかった。
    放られたシャツは、クリーニングされて戻ってきて、それを嬉しそうに嗅いで着るエリオだけれど、あのぞんざいな放り方のあとでは私は冷めちゃっていけなかった。

    そんなとこ?って言われそうだけど、たぶん、ジャックとイニスのあのシャツのシーンが大好きだったから、無意識に扱いの違いを比べてしまったのかもしれない。
    ジャックは、イニスのシャツをそれはそれは大事に扱ったと思うぞ。そんなシーンは直接なかったけれど、大切に愛おしそうに扱う彼の姿が見えるようだったぞ。彼の見つめる先に、のレオだって、ガブリエルのシャツを本当に大事に扱ってた。
    例えば、エリオが慣れない手つきで自分で洗濯してアイロンかけるシーンでもあれば納得したのかもしれない。なーんて、そういう家ではないのはわかっているのだが。(て、これだけ文句たれといて、床に放ってなかったらすまん、映画のエリオ)

    手塚治虫の漫画はむちゃくちゃ久しぶりで、「ザ・クレーター」は初めて読む作品。(短編集)
    なかでも非常に奇妙で面白かったのが「風穴」。いろんな解釈ができて興味深い。(が、延々考える余裕はなかったのでまたいつか)


    辺境薔薇館

    次はこれを読もうっと。
    皆川さんは、作品を知るより前に、昔購入した「戦後が匂う映画俳優」という特集が組まれた雑誌のなかで

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    木村功さんについて文章を寄せておられるのを読んで、それがもう(同志!!)って思うほど全面支持だったので、勝手に大好きになったのだが。
    辺境薔薇館は皆川さんガイドともいえる1冊で、何より美しいし、わくわくするような文章があちこちにちりばめられていて、真夜中皆が寝静まってからそっと広げたい感じ。辺境図書館も面白そう。


    category: 雑談

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