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    終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    パディントン2  

    Paddington-2-film.jpg

    『PADDINGTON 2』  2017年 イギリス

    GW万歳。映画館万歳。1は未見だけれど、ヒュー・グラントだというので観てきました。

    あっはっは。エゲレスだ。
    コメディでヒューマン、アドベンチャー映画だけど、エゲレスのそれだ。
    熊はとても可愛くて礼儀正しいジェントルマンだけれど、たまーに毒が入るの(笑)意外にちゃっかりしているし。
    怒ったら人間なんか食べちゃうだろうと思わせる怖さもあるし(ない?)、声がウィショーくんですっごくうまいのがまた人を喰っている(笑)

    ちょこちょこ挟まれるユーモアもヘンテコでおかしい。
    一番ぶははと笑ったのは、お父さんがチャクラの極意を会得するシーンかしら。
    両極端な役者評を述べさせる台詞も、おかしい~(喜)
    お母さんのサリー・ホーキンスは、水のなかでいつもとっても魅力的。
    惜しかったのはバイトの窓ふきで、あれはSINGのバスター・ムーンを先に観ているから、ちょっと面白さが半減してしまったんだわ。
    あとは、とっても良かった♪

    にしても、
    お目当てのヒュー・グラントのすばらしさよ(笑)

    長年テキトーなファンをやってるけど、なんだあのフェニックス・ブキャナン氏(なんつー名前)の部屋は!!
    若かりし、それこそモーリスの頃かもっと前?から今に至るまでのヒューの写真がずらり(笑)
    見覚えのあるショットがいくつもあったぞ。
    つい先日、シネリーブルで「モーリス」4K?だかのクリアな予告を見たばかりだし、余計おかしかった。
    (その昔彼が逮捕されたときも無責任に笑ってたクチだけど、あの時手のひら返して彼を糾弾してたとある女性誌のモノの云い様はちょっと下品だったな。批判でなく、単なる悪口で芸がなかったの。どうせまたそのライターは、その後のヒューをほめてまわってるんだろうけど。って、私も毒が伝染った)

    とにかく、彼はエゲレスの毒(したたかで機知に富んだあのユーモア)を体現するのにもっとも適している役者のひとりだもんな、うまいよなぁ。
    捻じれたインテリのナルシシズムとは対極にあるヒュー・グラントのそれが、めちゃくちゃぴったり(嬉)
    あの才気煥発さをすっと越えて見せるばかばかしい軽さは、ほんとに癪に障るおかしさで素晴らしい(笑)ずるいなぁ、あれ(笑)しれっとどこまでも軽いの♪

    Hugh-Grant-Paddington.jpg

    監獄に入っても、どこまでも、最後まで人を喰ってました♪
    最近またベビーちゃんが生まれたんだったか、おめでとうございます。
    昔の映画雑誌の、それこそ人を喰った麗しの美青年やってくれちゃってるコメントと写真、取っとけばよかった(笑)
    「恋愛はまだ早いと思う」だの、「母は僕に常に~~と言い聞かせていたんだ」みたいな笑えるやつ。椅子に座ってすましたきれいなお顔でポーズとってくれてるやつ(笑)
    高校時代、あれで爆笑して以来ずっと好き(笑)

    もちろん、初ヒューだったクライヴ役のときの、楽譜をもって座り込んだままモーリスを見上げるワンショットのあの美しさは永遠に脳裏に焼き付いておりますわ。(映画は照れて早送りしたけどさ)
    おじいちゃんになっても映画で笑わせてほしい。長生きしてくださいませ。

    あれ?なんかヒュー賛歌になっちゃった。

    category: 映画感想

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