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    終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    彼の見つめる先に  



    『HOJE EU QUERO VOLTAR SOZINHO』 2014年 ブラジル

    ジュマンジに引き続き、なんて爽やかな青春映画!(嬉)大好きやわ、これ~~(踊)


    初見。ブラジル映画!映画を見るたびに思うけど、異国の言葉っていいなぁ。

    レオとジョヴァンナ、ガブリエルたちはちょうど15歳くらいなのかな。
    あちらの転校生は、あんな風に「ここ〇番教室ですか?」って、ある日普通に授業に入ってくるのかしら。で、先生に確認したら、空いてる席に座るの。いいなぁあれ。転校生人生だった自分は、あんな風なの体験してみたかった。
    すごくナチュラル。いいわぁ。あれ。

    で、この作品は、とにかくすべてがそんな風にナチュラルなのです。
    その上、みずみずしくて初々しくて爽やかで豊かで、いろーんなあれこれを軽やかに乗り越えている。(ジュマンジもそうだったけど)
    あの子もその子もあっちもこっちもむぎゅむぎゅと抱きしめたくなる、そんな映画。

    意地悪する子もいるけど、残酷なゲスはいなくて、単に幼稚でバカっていう描写にしてるのもいい。それを女の子たちが個々に「いい加減にしなよ」「ほんと最低!」と真剣に怒るし。いろーんな子がいるのもいい。
    仲良くなりたい、親しくなりたい、もっと話したいから一緒にいる、というナチュラルさを愛す!ええなぁ。ほんと。
    それぞれの子たちの、成長発達過程にある思春期特有の万国共通なあれこれもいい。
    口喧嘩もやきもちも切なくなるのもキスしたいと思うのも、みんなリアル。

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    もちろん親の気持ちもめっちゃわかるので、時々、ハラハラ。つい心配しすぎるのも、親ってもんだ。そして、される側は逃げたくなるのも。
    レオのおばあちゃんも、よかったなぁ。おじいちゃんとのエピソードも♪時々は嫌になるらしいのも(笑)
    お父さんに、ひげそりを手伝って、と頼むシーンもとても良かった。その時のお父さんの表情がまたいいのよね。子どもが成長していくのって嬉しいもんね。

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    あぁ、嬉しい!と思いながら、一歩一歩成長していく彼らはその後どうなっていくのかな…と想像を巡らせてしまった。
    レオは、ぐっと強くなって、もしかして次は夢だった交換留学という冒険にいよいよ乗り出すかもしれない。楽しみだ♪
    ロマンティックで希望に満ちた終わり方が、ほんといい。

    公式サイトを見てみたら、ガブリエルは、本作ダニエル・ヒベイロ監督の2010年の短編「今日はひとりで帰りたくない」でガブリエルを演じているそうな。ガブリエルのもっと小さい頃のお話ってことなのかな。見てみたい!




    category: 映画感想

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