終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    The Mystery of the Blue Train (2005)  

    青列車

    ここのところ何が足りないって、ダーシーさんですわ。
    も、ぜんぜん足りない。(私の生活に)
    そら体調も悪なるわ。頭痛も治らんわ。年か。
    (いや、頭が痛いのは子に教えてもらったとあるバンドのRe:makeなる曲が気に入りすぎてipodで20回も30回も聴いてるせいかも。←って、中学の頃からやってることが同じ。大音量で聴くもんだよねぇロックは)

    あと一本見ずにとってある作品もあるにはあるんですけど、
    アイルランド史の一端を描いている悲劇もののようなので細胞が元気なときでないと・・・

    で、久々にケーブルでやっていた「青列車の秘密」をチラチラ見ていたら、気が付いたのです。

    すっごく原作を変えてあるわこれって~~。

    bluetrain.jpg

    年末に初めてみたときは、単純にそういう話なのねと思いましたけど、
    その後原作を読んで、頭が原作モードに切り替わったままでドラマを9か月ぶりに見たら、だいぶ違う。
    (犯人は同じだけれども。原作ではレノックスが特に好きかも)
    変えたせいで後半失速したように見えたのかもしれないけれど、(いや、明らかに・・・・^^;)
    ダーシーさんファン目線「のみ」で集中鑑賞すると、このドラマのデリク・ケタリングとルース・ケタリングはちょっとたまらないものがあります。
    も、ずばり、ダーシーさんと共演するならこの作品ね!!という感じ。マックィーンならゲッタウェイてのと同じです。(もちろん、自分がジェイミー・マーレイであり、アリ・マッグローなのである)

    キャサリン嬢とは絡まない分、ダーシーさんのデリクはルースだけを全身全霊で愛してるんだもん。守ろうとするんだもん。しかも、黙って。くー
    ルースも、原作と変えてあると思うなァ。だって、ドラマのルースは妙に可愛い。
    さらに、2人はきちんと大恋愛した感じがする。
    彼女が父親の申し出を聞いて一瞬うろたえるのも、原作と同じ理由というよりは、デリクを思いきれないからというニュアンスが残ってるような。
    でなきゃ、「どうせお金が目当てなんでしょ」とか、「わたしのこと、どうせアメリカの乳牛とでも思ってるんでしょ」とか拗ねたようなこと言わないはず。(嫌味で言ってる風には聞こえないし)

    とにかく、彼女との短いいくつかのやりとりで、デリクが彼女を心底愛してるのがわかるのがいいのです。
    ふと真顔になっていう台詞や、なんで俺の気持ちがわからないんだ、どうにかして義父の洗脳を解けないものか、という苦しく切なげ、または怒りと悲しみに満ちた風情のダーシーさんが最高すぎる!夕飯一回抜いてもいいかな、と思ってしまうほどに!
    (原作では、この夫婦には愛情はまったくない)
    彼女は彼女で、どこか自分の出自(メリケン国の成金)に引け目を感じてる風で、彼を試してるみたいにも見える。(気がする)そして、彼女もどこか苦しそうだ。
    いや、そうだといいなという私の勝手な願望かしら。ま、本当に彼女を愛していたのは(父親以外では)デリクだけだったが、彼女がそれに気付くことはないままだった、というのも悪くないしな。
    で、夫は妻に黙って彼女のことをずっと見守ってたのに、結局悲劇が起こり・・・・という悲恋が、ああ、とってもよかったよ~~(T_T)

    ま、ダーシーさん、なんかそんなんばっかりなんだけど。
    でも、似合うんだもの。
    (しかもここまで30分くらい。30分でここまで燃えることができる素晴らしい改変!!ビバ脚本家氏!!・・・いや、すべて私の妄想だったらどうしよう。ま、いいわよね。秋だし。)

    category: lovestruck

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