FC2ブログ

    終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    ロスト・ボディ  

    EL CUERPO

    『EL CUERPO』 2012年 スペイン

    初見。Netflixでの配信終了が近いというので急いで鑑賞。
    結果、大正解の面白いサスペンスで嬉しいったら♪
    久々のスペイン語も耳に心地よかったなァ。

    ある晩、遺体安置所の夜間警備員がトラックにはねられ瀕死の状態で見つかる。
    同じ頃、彼の勤め先の安置所では、マイカという資産家女性の遺体が忽然と消えるという事件が起こっていた。
    愛人宅で警察からの連絡を受けた夫のアレックスは、急ぎ安置所へ向かうが、トラックにはねられた警備員が何かに驚いて外へ飛び出したこと、安置所の監視カメラがほとんど故意に切られていたことを聞かされ、驚く。
    妻はまさか死んでいなかったのか?いや、ありえない。確かに自分が彼女を毒で殺した。それなら、誰が遺体を持ち出したのか。瀕死の警備員の様子も気になる彼は、医学生である愛人にひそかに協力を乞う。
    一方、事件担当になった警部は、妻が死んだばかりなのに落ち着いてすっかり彼女を過去のもののように話すアレックスを怪しむ。自分も妻を亡くしたが、いまだに傷は癒えていない。なのに、この男はいったいなんだ?この事件には、夫が深く関与してるのでは・・・。そう睨んだ彼は、アレックスを警察の監視下に置くのだが・・・


    ふふふふふ。
    ん?この人はちょっとあれじゃない?という人たちが出るものの、ラストこういう展開になるとはまったく気づかず(おおお~!そうか~!!)というすっきりの大団円。
    良質サスペンス、面白い脚本だなァ。役者陣もみないい。(知っていたのは哀しいホラー「永遠のこどもたち」主演のベレン・ルエダだけだったが、どの人もこの人もいい)

    追いつめられていく夫。危機の迫る愛人。遺体が消えたままの妻。怪しい探偵。誰かが、夫の罪をすべて知っている・・・・

    ふふふふふ。
    あぁ、面白かった♪

    category: 映画感想

    tb: --   cm: 0

    合掌  

    うわ、マケインさん亡くなってしまったのか・・・
    治療をやめた、というニュースは昨日流れたばかりだったけれど。
    慌ててCNNつけたら、ずっとやってるなァ
    93年?の海軍での彼の演説って、気になるな。
    現大統領との違いが、マケイン氏を米国のアイコンとして国中が追悼する理由でしょう、か。

    category: 雑談

    tb: --   cm: 0

    生誕祭一日遅れ  

    survivor-lg.jpg
    ネットより拝借

    ダーシーさん、昨日お誕生日やった!!おめでとうございます💛
    で、お初の2015年アメリカ・イギリス映画『SURVIVOR』を見たのです。

    ここでのダーシーさん、超ハンサム!!
    だが、役柄は頭の固そうなサンダーソン警部!!(しかも、途中で消えて出てこない)
    惜しいなァ。ものすごくかっこいいのに。 
    主演は、ミラ・ジョヴォヴィッチ(相変わらず美しい)なので、せっかくなら警部、途中から彼女の味方になってイギリスにいる間は協力体制築いてほしかった。(ミラ・ジョヴォヴィッチは四面楚歌で孤軍奮闘するはめになるデキる女なのだ)
    共演者もなかなか面白いメンツなのに、なぜこうなった~な展開で、作品自体も惜しかったな・・・

    Agent-Carter-004.jpg

    久々に、アトウェルちゃんとのコンビがばっちりのエージェント・カーターでも見ようかしら~♪

    category: lovestruck

    tb: --   cm: 0

    無題  

    猛烈にこれを見直したくなっている。
    セリーヌのお部屋、素敵だったなァ。あそこ住みたいもんね。
    ラストのふたりもめっちゃ好きだったわ。




    category: 雑談

    tb: --   cm: 0

    オーシャンズ8  

    少し前に、”自分が命を狙われたら護衛してほしい人四選”というのがあったので考えた!

    ケイト
    steeve-mcqueen2018.jpgmifune.jpg成田 ネットより拝借

    以上、4名!(ダーシーさんはむしろ私が守りたい)
    しかし、一択ならば迷うことなくケイト様なのである。

    というわけで、再び舞い戻った残暑暑気払いを兼ねて観てまいりました。初見。

    8.jpg

    『OCEAN'S 8』 2018年 アメリカ

    まずは、あれです。

    妹ちゃんと身の軽い彼にも分け前を!!!!

    いやほんとに。
    彼らがいなかったら、ぜんぜん成り立たないし。

    で、皆様方のお洋服たちは目に楽しく、女たちもそれぞれになかなかかっこよく、女の友情大好きだし、成功するとはわかっていてもちょっとドキドキしちゃったりして、楽しめた部分はおおいに楽しめました。
    (ケイト様、やっぱり超かっこいいのね。衣装が変わるたびに見惚れたわ~💛)
    リチャード・アーミティッジ氏は、今回の役柄はすかたんでしたけど、ご本人はやっぱりかっこいい。あの横顔、ええなぁ。なんすか、あの鼻筋。ええなぁ。羨ましい。あ、今日、アーミティッジ氏、お誕生日やん!おめでとうございます!!ジョージ・ジェントリーに出てた時といっこも変わらないなぁ。

    この映画で、ひとつだけつまんないなぁとがっかりしたのは「あなた一人っ子でしょ」って台詞かしら。一人っ子だから寂しくて盗みに興味を?はぁ??
    一人っ子はこう、末っ子はこう、長男はこう、男はこう、女はこう、体育会系はこう、〇〇人はこう・・・・。もうさぁ、そういうのやめたらどうだろうかと思っちゃう。2018年よ?アホみたいな紋切り型の固定観念の枠組み、みんなほとほとうんざりしてるんだからぶっ壊してほしい。

    category: 映画感想

    tb: --   cm: 0

    最近では見かけないドラマ  

    その目をやめろ~~~
    そんな目はやめろ~~~~


    と、見てるこっちがあやしくおかしな気分になるドラマ。
    ええんかしら、こんなの毎週放映して・・・って、1975年のドラマなんですけど。
    「悪魔のようなあいつ」。

    高校生の頃だったか、久世さんの本を読んでいたら、確かこのドラマでのジュリーをめちゃめちゃ褒めていてかなり気になったのだ。
    幼稚園の頃、TVで歌うジュリーにくぎ付けとなった身(幼稚園児にもその色気と妖気がよくわかった)、二十数年経ってもドラマ名だけは脳内に残っていたみたい。
    それが、この夏CSで再放送されると偶然知り、喜び勇んで録画したのでした。

    そしたらば~。
    1話目から、なんかちょっとこれどうなのよと。
    まぁ、みんながジュリーに惚れてしまってるんだけれども(テオレマか)、中でも藤竜也が・・・エロい。そんな目でジュリーを見んといて~~とこっちのお尻がもぞもぞする。変な気分になって落ち着かない。私、席外しますね!!と九州まで走って行きたくなるほどだ。

    まぁ、演出が久世さんだから、さもあらんてのはあるんですけど。
    こんなの毎週放送してたのね昭和は。
    (ジュリーは、孤児院育ちで妹のために3億円を強奪した犯人で時効を待っているが病を抱えて間に合いそうにないクラブ歌手兼男娼、というものすごいおなか一杯な役柄である)

    そんなこんなでびっくりしたので、まだ1話目しか見ていない。もう少し涼しくなってから夜中に一人で見よう…
    ちなみに脚本は長谷川和彦さんで、大傑作映画の「太陽を盗んだ男」は、このドラマの4年後。
    あの飄々とした理科教師のジュリーは最高だったなァ。脚本も演出も最高だったし。ジュリーを延々おっかける刑事の菅原文太がまたよかった。日本とかそういう枠に限定されないワールドワイドな魅力に溢れた快作だった。

    「悪魔のような~」のジュリーは、実年齢よりだいぶ若く見える。
    上半身裸になったときの胸もつるりーんという感じで、鍛えているでもなさそうなごくほっそりした感じが若々しい。おなかのぺったんこ具合も少年ぽい。歌いだすと突如大人びるのもよい。そしてあの顔。
    それをじっとりと、必死に見つめる藤竜也の目が猛烈に愛を語る・・・

    困った気持ちになるドラマなのである。

    category: 雑談

    tb: --   cm: 0

    In A World・・・他  

    IN A WORLD

    『In A World・・・(邦題:私にだってなれる!夢のナレーター単願希望)』 2013年 アメリカ

    初見。これはとても面白かった!(嬉)
    主演のレイク・ベルは、脚本と監督も兼ねているとのこと、実力者だなぁ。かっこいい。

    邦題はなんだかもたついてダサいが、ナレーター業の話であることに間違いはない。
    ライバルは、親父。親父が後押ししている若いがなかなか有名な男。この男たちが、彼女が頭角を現わそうとするのを真剣に阻止してくる業界。
    映画の予告編のナレーション、確かに男性の声という印象だものな。(洋画)

    なんの職種でもそうだろうが、結局性別とかどうでもいいな。
    できる人にやってほしい。できるかできないか。
    それ以前に門戸を開かないまま締め出すのは、まったくその世界、業界のためにならない。
    あとは互いにナイスでいよう。という、もうほんとそれだけ。
    それにいつでも自分を変えていける。良い方向へ!!
    社会で生きてればみんなそれを実感するのに、なぜ悪習に立ち戻ろうとするのだろう。自分を守るためか。やれやれ。人生短いのにさあ・・・もうそろそろええんちゃうん。
    ジーナ・デイビスに言わせる台詞も良かったねぇ。

    「サンドイッチだわ」には思わずホロリ。
    あれ?彼女(ジェイミー)ってそういう?というところには、ニヤリ。
    この世界は、可能性に満ちている!!万歳!!
    拍手のエンディング。
    キャロルとルイスのカラオケはなんて楽しそうなんだ!私もまぜてほしかった(笑)あと、あのさっぱりした告白とキスもいいねぇ。
    気分よく Everybody Wants To Rule The Worldを歌いながら終わったわ~♪




    setoutmi.jpg

    『セトウツミ』 2016年 日本

    初見。これはケーブルTVで。
    ディストラクション・ベイビーズを観に行ったとき、予告を見てみたいなぁと思ったまま見そびれた作品。

    ディストラクション・ベイビーズでも共演してた池松くんと菅田くんが良かったな。
    これは漫画なのかな?かなり昭和テイスト満載だった。
    クスっ てなる笑いなのだが、そして、泣き笑いで切ないんだが可笑しくて変、という感じなのだが、昭和ペーソスがかなりあった。
    瀬戸はいいやつだ。

    Boulevard_Theatrical.jpg

    『BOULEVARD』 2014年 アメリカ

    初見。ふたたびNetflix。
    ペンタゴン・ペーパーズのベンことオデンカーク氏目当てに鑑賞してみたら、ロビン・ウィリアムズの遺作(のひとつ?)でした。しかもつらい。

    始まった瞬間、妻に優しく料理上手で妙に気を遣っている様子にハラハラさせられる。
    それにすっかり甘えているような妻にもハラハラ。
    職場での生真面目さ、介護施設での父親との空気にもハラハラ。
    一種、異様な緊張感が持続して、こちらの何かをずっと刺激してくるのだ・・・

    その理由がわかっても、主人公の行動はずれていてダメな方向に行きがち・・・(本人はわかっていない)
    そんなこと相手は求めてないよ、それはあなたのひとりよがりだよ、そこまで踏み込む権利はないよ、そんなことしたらあいつが調子にのるやん!なんでわからへんのよ!!
    主人公の良く言えばピュアさ、悪く言うとバカさ、イタさに頭を抱えたくなるシーンが続く。

    痛々しい物語・・・

    category: 映画感想

    tb: --   cm: 2

    昨日  

    アレサ・フランクリンが亡くなったとのこと・・・
    ちょっと前に危篤らしいという報が流れていたけれど・・・

    やはりこれを見ながら偲びたい。



    category: あなただけ今晩は

    tb: --   cm: 0

    個人的残暑対策  

    定期的にいつもの。
    もう、フォッシーの動きってどんだけすごいんやろ。彼ばかり目で追ってしまう。
    軽やかで柔らかで色っぽくて鮮やか。



    彼が振り付けると人間みーんなセクシーである。あぁ、すてき。






    category: 芸術時間

    tb: --   cm: 0

    アンチヴァイラル  

    a3.png

    『ANTIVIRAL』 2012年 アメリカ

    Netflixにはいろんな作品があるけれど、これはまたかなりヘンテコな映画でした。初見。

    抗ウイルスってなんなんだ・・・と見始めたらば、のっけから色白の男が体温計を咥えて立っている。舞台は近未来。

    有名人の持つ何かが宣伝されると大衆がそれをこぞって買い求める(経済が回る)・・という図ならありがちだけど、ここの近未来はそんなものじゃ飽き足らず、美しい有名人が罹患したウイルスを熱心なファンが購入し 自らも彼らと同じウイルスに感染することで病気を共有、うっとり幸せ歓喜の極みを体験するという変態世界なのだ!!

    「あなたは特別な審美眼をお持ちとお見受けしました。ほらこれ、彼女が罹ったヘルペスですよ。高額ですが、ウイルスは一生宿主の体内で生き続けるのです。あなたにぜひともおススメです・・・」
     欲しい~~~!!
    「彼女が感染したのは口の右側なので、キスされたときあなたは左側に感じるわけです。そう、ここらあたり・・。直接伝染された感覚が味わえますよ」
     左側に打ってくれ~~~!!
    「チクっとしますよ。・・・・・・はい、終わりです。2,3週間後には発症しますからね」
     あぁ・・・・(陶酔)

    ぶはははは。
    あなたの体内、細胞に彼女が入っていくんですよ・・・。いいでしょう?すてきでしょう?
    セールストークも変態、顧客も変態、でとっても楽しい。妄想力が試される魅惑の変態世界。
    こんなん作ったの誰なん?と思えば、監督・脚本は、クローネンバーグ監督の息子さんというからびっくり。(お父様と話しが合う仲良しの息子さんなんだろーか)

    有名人の罹ったウイルス(購入者以外には伝染しないガード付き)っていうのもすごいが、ほかにも有名人の筋細胞入りのお肉が売買されていて、これがまた大人気で行列をなしているという有様。入手困難なので、みないくらでも並ぶし、金を出す。
    これって食人じゃないのかねぇ、なんて売り手が呆れているほどだけど、このシャレにならない皮肉がええ感じ。(そしてお肉はとても美味しくなさそう(^^;)

    こんな世界でばりばりとウイルスを売っている主人公シドは、しかし、裏では自らの体を犠牲にしながら人気ウイルスを闇市場に横流ししている。
    てっきりオカネのためにやっているんだと思ったら、実は彼もある有名人の熱狂的なファンで、とんでもない欲望を持っているのがわかるのが面白い。なんだ、君もだったのか!

    a2.jpg

    そんなある日、やはり裏で横流しをしていた同僚がクビになり、シド本人が熱狂している有名人の採血を担当することに。うつくしい彼女。美の化身の彼女。そんな彼女の血液を、シドは我慢できずに自らに注入してしまう。
    ところが、その彼女が原因不明の病気で死亡というニュースが。
    いつもちょっと具合の悪いシドも、今回は激烈な体調不良に見舞われる。いったい彼女はなんの病気にかかったのか。自分はどうなってしまうのか。彼女亡き今、彼女のウイルスを持つ唯一の人間となったシドは狙われ始める・・・

    a1.jpg

    彼女の主治医は、マルコム・マクダウェル。一見良心的な優しい医師に見えるが、しっかり変態仲間だった(笑)そうこなくっちゃ。しかも、へんなフェチなの・・・。
    彼がシドを診てくれるお屋敷も、立派で美しいのに手前でこっそりいつも死んだ虫たちがひっくり返っていて不気味。
    シドの見る幻覚も気持ち悪くて笑ってしまう。クローネンバーグ家の血なのかしら。

    「ゲット・アウト」のヒロイン弟がすごく気持ち悪くてうまかったケイレブ・ランドリー・ジョーンズは、本当に色白でそばかすいっぱいなんですけど、そこをしっかり撮り、彼の水色の瞳や白い耳の細かい産毛、金色の濃い睫毛もじゅわ~っと嘗め回すように撮る監督が好きだ(笑) 
    さらに、男前な彼を顔色悪く弱らせ、体調不良で苦しませ、血反吐を吐いてのたうち回る芝居をさせる監督が大好きだ(笑)

    しかも、ラストがあれだもの。はっはっはっは。
    ひっかかるところもあったんですけど、ですよね~♪そりゃそうだよね~♪だと思った~♪と満足してしまった。

    ディストピアも多彩だな・・・・・・・



    category: 映画感想

    tb: --   cm: 0

    プロフィール

    最新記事

    最新コメント

    月別アーカイブ

    カテゴリ