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    終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    常にいつ見ても好みの顔  

    溜まったHDDの整理しとかないとなァと思い立ち、消したり残したり眺めたりしていたら。
    (うわっ この人めっちゃ好みやん!めっちゃ好きな顔やん!)
    と目が釘付けに。

    見始めたのは「高慢と偏見、そして殺人」という英国ドラマだったのですが。

    DEATH COMES TO PEMBERLEY

    少々くら~いような油断ならんような、若干怖い目元の俳優さんなんですけど、これがもう一発ノックアウトで目が勝手に追っちゃう。ぼーっと眺めてたら、ん?ダーシーって呼ばれてる・・・てことは主役のひとり?
    中断して調べたところ、なんと彼はマシュー・リス氏だった。
    そう。あの「二ツ星の料理人」のリース!!

    Matthew Rhys2015

    あの時も、(うわ、好みの顔やわ~)と名前を調べたんだった。
    そして、この顔はどこかで見た。「エドウィン・ドルードの謎」のくら~いジョン・ジャスパーだ!と思い出したのよね。
    エドウィン~初見時も、もちろん(うわ、この人好み~)と・・・(^^; 

    毎度新鮮な気持ちで、やだ、この人好み!って思えてしまう私の脳細胞が心配だ。(幸せなのかもしれんが)

    ともあれ、3度目の正直にして、ついにお名前をきっちりインプットできました。
    Matthew Rhys。
    ウェールズはカーディフの男。
    目元も好みだが、横顔も相当好みだ!!


    うーむ、Heathや、ダーシーさん以来、久々に細胞ごとはまった。

    そして、ありがたいことにNetflixでは、リスさんの主演ドラマを見られることが判明。しかも、そのドラマったらい今のところseason5まである。

    the-americans-saison-3.jpg

    「ジ・アメリカンズ」。これがまた第1話を見てみたらば、面白いのなんの。
    ケリー・ラッセルとマシュー・リスが夫婦なんだけれど、実は「夫婦」役を演じつつワシントンに潜伏して米国民を装っているソ連のスパイ!!しかも子持ち。(この子供たちがべらぼうに可愛い)
    しかも、奥さんはガチガチのソ連邦将校としての使命に燃える仕事人なのに、旦那さんのほうは少々迷いが見え隠れしていて危うい。もう、亡命しようよ・・・そして家族で幸せに暮らそうよ・・・家族の幸せが一番大事だよ、みたいな。だから、奥さんが高級コールガールに扮して情報を聞き出したりする仕事に対して嫉妬してしまったりして。夫婦のフリ、のはずが、ほんとに彼女を愛し始めてしまったのだ~~っていう。
    とにかく、二人ともめっちゃ強いけれども、かなり人間くさい、見てるこちらもハラハラドキドキ、たまに拍手喝采という面白いドラマ。引っ越してきたお向かいさんといい、どうなるの~~~??

    いやぁ、しばらくは見るのやめられないなァ(嬉)
    途中で止めてる「高慢と偏見、そして殺人」も並行してゆっくり楽しまねば。(なんとウィッカムさんを演じるのがマシュー・グードなのだ。贅沢なドラマ~♪)





    category: あなただけ今晩は

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    婚約者の友人、女神の見えざる手  

    3週間ほどヨレヨレだったが、ちょっと復活。
    今月はちょっとあかんわ~。しんどいわ~。いよいよやわ~。(18:30以降電池が切れる)
    テンション上げるために、普段ならスルーするトムフォードのアイカラークォードを買っちゃったわ。

    ところで、仕事前に観ることができた2本が今年のお気に入りベスト5に入る面白さで嬉しかった。
    1本は『FRANTZ』2016年フランス・ドイツ。邦題「婚約者の友人」。

    FRANTZ.jpg

    もう一本が『MISS SLOANE』2016年フランス・アメリカこと「女神の見えざる手」。

    MISS SLOANE

    どちらの作品もかなり好きだが、どちらも「嘘」についてあれこれ感慨深くなるという点で一致している。
    嘘のグラデーション、ニュアンスの複雑さ、表裏一体。大人万歳。良かったなァ。

    「婚約者~」は、久々のオゾン監督作品で、私は監督作品でわりと好きなのは「ぼくを葬る」くらいなのだが(あとはアホなので呑み込めないのが多いのよ・・・)、これはすっかり好きになってしまった。モノクロとカラーの使い分けもわかりやすいうえに、超納得。
    ピエール・ニネ目当てだったが、それもすぐふっとんで、ひたすら物語に引き込まれ見入ってしまった。

    FRANTZ2.jpgFRANTZ3.jpg

    アンナの優しい嘘・・・。
    愛するフランツのご両親であり、両親もフランツも彼女を深く愛していたからこその嘘。
    アドリアンの嘘に、アンナの嘘が重なって、意味合いはどんどん色彩を変化させていく。
    そして、あのラスト!
    紆余曲折にハラハラさせられた末に、突然パっと突き放すように終わる物語。
    そのあとじわじわと訪れる魂の解放感。うぐぐ、ブラボー!だった。

    FRANTZ4.jpg

    もちろんオゾン監督らしさもスパイスのように効いている。
    反戦もさることながら、例えばアドリアンのお母上・・・笑 
    例えば思わず下世話(まさかフランツ・・・あなた・・・的な)連想をして勝手にそわそわしちゃった自分・・・苦笑 イタタタ。
    ルーブル美術館、あの配置なのかなぁ。あの絵の向かい側がニケなのだ!映画的にねらってなのか、もともとあの配置なのか確かめにいかなきゃならん。死ぬまでに。(行ったことないのだ)

    「女神~」は、なんといってもジェシカ・チャスティンが良かった。
    彼女のハードボイルドだなぁ、これは。
    個人的には満席御礼みたいな映画館は久々で、それも嬉しかった。老若男女観客みんなで前のめりは久しぶり。
    激混みも疲れるけど、独りでスクリーン独占とかちょっと心配になるときがあるので。





    category: 映画感想

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    ATOMIC BLONDE、GET OUT  

    もういい、沈みかけた船にのる、俺はスマイリーと養鶏やるんだ。って絶望していたギラムの気持ちに似た感じになることが多い昨今。もういい、ワタシは時間があるうちに映画館行っとく!と、ヤケクソ半分、頭痛薬握りしめて映画二本立て決行。

    1本目は『ATOMIC BLONDE』 2017年アメリカ
    ATOMIC BLONDE201711

    初見。ル・カレの小説的なスパイものかと思ってましたが、ああいう叙情というか・・・、いかにも人間的な自嘲、愛情、醜態、不安、慟哭は、さらりと流して、80’Sとともにがんがんいっちゃうアクション中心の作品でしたわ~

    が。シャーリーズ・セロンに魅入られるには最高の1本かと。共演者の役者さんたちも、みんな素敵だった。(個人的にはマカヴォイが強かで大変によかった)
    まぁしかし、我に返ると、姐さんみたいな目出ちまくりのひと、スパイには向かんわね(笑)あの目のきれいなハンサム青年も。目だって目立って動きにくい(笑)

    2本目は『GET OUT』 2017年アメリカ
    get-out-.jpg

    初見。「女神の見えざる手」を見るつもりが、時間が合わずこちらにしたけれど、面白かった。
    ブラック・コメディというのかホラーというのか、わかりやすく(どひゃっ)と2度ほどのけぞった~
    ステップフォードワイフを思い出したけど、まぁ、現実を考えると笑えなくなるという点でとってもこわい。

    999151_002.jpg

    ジョージーナ(ベッティ・ガブリエルという方だそう)が、助演女優賞だった(T_T)

    category: 映画感想

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    いい女  

    「MINDHUNTER」season1、無事視聴終了。
    面白かったわ~。ジェシー、いや、ジョナサン・グロフ、今回はホールデンの浮世離れ感がまたちょうどいい感じ。なんか変というか、あやうい感じ、あかん感じがうまいわ、ジョナサン。
    同僚たちの顔つきもみんないい。
    あんまり調子こいてたら危ないわよ~と思ったら、あらあら、えらいこっちゃ。
    はやくseason2の配信を~~~(すっかりフィンチャーに踊らされている)

    Netflix様々ながら、なかなか全部を網羅するのは難しい。(本数多いし)
    その中で、次になんとなく見てみたオーストラリアの
    「ミス・フィッシャーの殺人ミステリー」が面白~い(嬉)

    主役のミス・フィッシャーが、イブ・ケンドールみたいにとっても素敵な人!!
    粋でおしゃれで賢くて大人。ええわぁ。すごくかっこいい。酸いも甘いも嚙み分ける(でも訳知り顔じゃない)大人っていいわァ。彼女の周囲に結果集まってくることになる人物たちも、それぞれに魅力的。

    さらに嬉しいのは、協力体制をとることになる警部との友愛がねぇ。すっごくいいのよねぇ。
    対等な大人ふたりの、言葉に出さない友情プラスα。
    人それぞれに好みがあるので難しいけど、自分はこのさじ加減のバディ感、同士感が一番好きだなァ。どんな媒体であれ。
    性別不問。過去や私生活には介入しない。しかし互いを認めて信頼し、大切に思っている。
    この均衡がたまにちょっとだけ揺れ動くのもいい感じ。

    Miss-Fisher-and-Jack-1.jpg

    このドラマ、台詞がいいのよねぇ。なんにも言ってないときの役者さんたちの瞳もねぇ。
    あと、20年代の衣装、調度類もめちゃくちゃ素敵で目の保養。
    (早速フライニーの髪型風にしてみたけど、なんやの、この中学生風味は・・・。どこの子どもちゃんかと思たわ~と笑われるし。平たい顔族で童顔だからか。骨格の違いか。風格も違うな。うーむ。無念なり・・・)

    Netflixに感謝感謝。season3まであるようなので、じっくり楽しまねば。








    category: その他の感想

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