終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    T2 トレインスポッティング  

    T2 トレインスポッティング

    『T2 TRAINSPOTTING』 2017年 イギリス

    初見。よかったぁ、間に合った。
    レポートやらに追われてひーひー言うてる子には「ちょっと知り合いに会ってくるワ」と嘘ついて観に行きました。ま、嘘でもないけども~♪
    まさか、この年になって彼らに再会できるとは(嬉)
    46になったそーで、なるほどちょっと年上だったのね。

    再見する時間もないまま臨んだT2の感想はというと、そりゃもうラストのユアン。
    イギーで踊るマーク。最高でした。自分も踊りたかった。
    で、満足して映画館を出たのでした。

    サントラ最高、役者が魅力的、話は暗い。という印象が残っている96年の前作。(一回しか見てない)
    ゲロのシーンで、(あ、帰ってきた)みたいな感覚が一気にきたけど(笑)
    駐車場での選曲に、ぶはははは

    ダイアンは出ないのか・・・と思ったらちゃーんと登場してくれました。
    マークは映画でときどき、シック・ボーイは毎週エレメンタリーで会ってるからすてきな年の重ね方してるのわかってたけど、スパッドとダイアンはどーなってるんかな?と思ったら、みんなそれぞれに魅力倍増中。
    ベグビーのカーライルはお久しぶりでしたが、あのほそーい体躯から醸し出される怖い魅力はほぼ消えちゃったけど(なんだかぱんぱんになったから)やっぱりかっこいい。
    このベグビーが登場するたびに、なんか可笑しくて笑ってしまった。
    おっさんらの息子たちはきちんと育ってるみたいで、ほんと奥さんと子供に頭上がらんねぇ・・・なんて勝手にしみじみしたりして。
    マークとシック・ボーイの話をきいてやるベロニカの顔。ほんとやれやれだよねぇ(笑)ま、万国共通。

    なんにしても、人生は一回きりで、時間はとまらーん。
    ので、踊っとこう。







    category: 映画感想

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    深呼吸  



    テーブルクロスが可愛い・・・と装幀に惹かれて手に取ったんですけど、これが正解でとっても良かった。
    (勝手にエッセイかなと思っていたら短編集でした)
    夜遅かったので一日一話にするつもりが、あっという間に読み終えてしまい、
    その読後感が解放感いっぱいで幸せだ~~~~

    初近藤さん。
    「ときどき旅に出るカフェ」。すてきなタイトル。

    帯に書かれていたフレーズは、実際に物語のなかで読むと鼻の奥がツーン・・・
    月のお話は、なぜかよく知っているような感覚が蘇り、終始ドキドキしながら早期の解決を願ってしまったし。
    10あるエピソードのどれもかなり好きだわ。
    最終話では、にやり。なるほど、そうくるか。
    常識ってなんですか。自分が常識と考えてるものって。自分がそこに身を置いて安心しきっている常識って。

    人々には血肉があるし、カフェ・ルーズは絶対に実在している。(と感じずにはいられない)

    円、魅力的な女性だ。

    category: その他の感想

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    左左  

    昨年、思うところあり200冊ほど本を処分した。
    んですけど、処分したそばから「なぜ古典を読むのか」という本を買ってしまい、さらに読んでいるうちに、(しまった、なぜ古典を処分したか!なぜ!なぜ!!)と己の愚行?に後悔しまくりという体たらく。あーあ。
    もう本は増やさないと決めたにもかかわらず、すでに7冊増えてるし。増やしたのを読みながら、昔からある本も再読したくなってあれもこれもと積み上げていたら怒られたので、とりあえずダンボールに突っ込みました。
    うーん、スペースどう確保しよう・・・

    コレによると、私は左左型らしいが、「仕切られていない、決められていない空間を使うのが苦手」 というのがまさにその通り!とにかく仕切れ、かァ。仕切ろう。
    いや、本を増やすのをやめよう。でも、面白かったのよ~。「なぜ古典を読むのか」。「ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室」、「ひとつの町のかたち」、「シルトの岸辺」、「『罪と罰』を読まない」に「荊の城」。再読した本もやっぱり面白い。そして、ようやく入手できた「失われてゆく、我々の内なる細菌」。(山本先生の訳って本当にわかりやすくて読みやすい。ありがたい)



    が。ここにきてさらに3冊増。しかも、漫画。しかもBL。(BLっていう言葉、自分の学生時代にはなかった?ので馴染めないが)
    人生初!!ついに私も(この年にして)読んだぞ~!!と喜び勇んでお友達に報告したら、「え、待って。よしながふみさん読んでるよね?」というお返事が。あ、そっか。よしながさんのもそうなのか(^^;
     
    そのよしながさんの対談集のなかで、三浦しをんさんとよしながさんお二人が賛辞をおくっていた著者作品を古書店で見つけたので、どれ、と買ってみたらば、これがもうめちゃくちゃ面白かったのです。名前も憶えやすくて。西田東さんて(笑)
    苦手な絵じゃなかったのでのんきに読み始めたら、話が!台詞が!間と流れとチャーミングな人物像が!も、ぐいぐい引き込まれて止まらん。ええ年した社会人たちが織りなす人生模様。いやぁ、なんて面白いんだろ。ぶはっと吹き出すユーモアがたっぷりだし、切ないし、必死だし、一生懸命仕事してるし、あったかいし、生きてるぞ~~!!という感じがするし。漫画だからファンタジーなんだけども、根っこの心情表現は非常にリアルで泣き笑いだ。

    私の偏見はふっとんだ。
    そして、ふと思いました。これって男性も読んだ方がいいんじゃないだろうか。愛というものがしみじみと沁みるから。ひとりよがりの身勝手な性描写も皆無だから。変なあれやこれやを見るより、西田さんを読んだほうが数百倍いい男になれると思うなァ。

    「影あるところに」、「目を閉じないで」(短編集)、「恋をしましょう」(短編集)読了。粒揃い。いい話ばかりだった。そのリアルさが怖いのも2編あり。
    どの登場人物も好きになってしまったが、特に、恋をしましょう、の小林(のおっさん)はいいなあ。めっちゃ好き。荒木(のおっさん)の息子に説教してるとこなんかハイタッチしたくなるし(笑)そのあとの、息子の父への言葉もいいのよ~~。

    koi.jpg 小林のおっさん



    というわけで、合計10冊増・・・
    ラベリング、リスト管理、機能的に整え、合理性を優先・・・。ってまず書いて貼っとこう




    category: その他の感想

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    メモ  

    謎多きフロンティア、火星。専門家や火星上陸を夢見る10代の若者達の声を聞き、火星を目指してきた歴史と未来の可能性に迫る。火星への夢の扉が、今開かれる。

    という内容のドキュメンタリーが5/5からNetflixで公開されるとのこと。
    メモメモ。



    category: 雑談

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    備忘録  

    そうそう、Netflixで視聴したドラマで面白かったものもメモ。(ほんとに忘れてしまうから)

    キリング

    『THE KILLING』
    デンマーク版ではなくて、アメリカのリメイク版を鑑賞したんですけど、これがもう・・・
    しばらくリンデンとホールダーにはまりまくってしまった。

    いいのよ~、この二人が。
    話はけっこうキツく辛いのだが、そのなかで徐々にいいコンビになる二人から目が離せない。
    たまに、滂沱の涙である(T_T)
    西洋なのに?、抱きしめるのを躊躇しつつ黙ってそばで心配そうに見守るとか、そんな感じが続くのもよかった。あまり、ずかずか相手のテリトリーに踏み込まないのだ。
    まなざしや間や仕草でそれぞれの気持ちがこちらにじわりじわりと伝わるんだけれども、どこかハラハラさせられる。仕事はできるけれども、彼らはどうにも危なっかしくて。
    あぁ、また見たいなァ。会いたいわ、ふたりに。
    ホールダー役のJoel Kinnamanは、マイライフ・アズ・ア・ドッグ(懐かしいなり~)のサガちゃんの実弟だというから驚いた。そういえば、目元がサガちゃんぽいかも。
    出てくる役者さんたち、みなうまかった。



    category: その他の感想

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    2017年度  

    やれやれ、やっと入れた。PCの動きも遅いしパスワードも忘れていたし・・・
    て、ほったらかしにしていた自分が悪い!
    (kisaraさん、本当にすみませんでした。5か月も気が付かず・・・)

    エゲレスに衝撃を受け、メリケンの事態にさらに目がテン・・・大好きなアーティストたちが何人も天国へいってしまった2016年度もあっという間に過去になり、年度末から年度初めの異様な忙しさにかまけていたら4月もはや半ば。マジか。
    いかん。せめて備忘録として本や映画の感想くらい書いておかないと、なにもかも忘れてしまう。


    の前にちょっと昨年を振り返るためにジョージを聴こう。うむ。ジョージ(寂)


    ◆ 2017鑑賞作品◆
    new-kong-skull-island-poster-16291.jpg

    ①キングコング:髑髏島の巨神
      〇〇〇〇。〇〇〇〇〇。

    640.jpg

    ②ララランド
      〇〇〇〇〇。自分はセッションが残念ながら合わなかったので(音楽というものに対する考え方の違いかな?)、これはどうかなあと思っていたのですが。

    SING-.jpg

    ③SING
      声をあててる俳優さんたちに興味があったんで、かるーい気持ちで観てみたら、いやぁ大好き。3か所ほどなぜか涙噴出。役者さんたちの多才ぶりに脱帽。

    PASSENGERS.jpg

    ④パッセンジャー ひとりスクリーン独占は人生初(^^; 宇宙で一人ぼっちという大好きなシチュエーチョンにわくわくしていたら、中盤からいきなりB級C級へ急降下(笑)どーしたっていうんだ(笑)でも、きらいじゃない(笑)

    あと3本今月中に観たいのがあるけれど、いけるやろか。「お嬢さん」は終わってしまったのかしら。なんにしても映画館はやっぱりええわァ

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    ところで、積んでおいた本のうち、変わった毛並のこちらをマジマジと読んだ。雑誌ですが。

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    稲垣足穂劇場なのかな?と勝手に思い込んでましたが、違った(^^;
    自分はどうも美少年にはあまり興味がないらしいとわかった。好きな絵画や彫刻がいくつか載っていたのはいいけれども、それに冠せられたキャッチフレーズがやけに安っぽいのが気になった。世界がキュン死とかイケメン天国とか美尻まつりとか・・・微妙
    美少年て12歳くらいまで?と思ってたけど、それも違うようだわ~(^^;
    西洋美術、写真、文学、映画、漫画にわかれて紹介されておりました。

    私が子供の頃から漠然と考える美少年は、やっぱり明智探偵と小林少年の、あの小林君なのだが。
    (今回も載ってたけど、絵が違うの。ポプラ社のあの小林君で刷り込まれてるのでどうしても違うと思ってしまう)

    kobayashi.jpg 小林少年

    小林君は物語のなかで潜入捜査のため可憐な少女に化けたりするのだが、犯人にほっそりした白い手首をつかまれて危機一髪みたいなシーンは子供心にハラハラドキドキしたっけな~。(淫靡な香りももちろん嗅ぎ取って、だ)やっぱり乱歩だけにアレなのだ。今も小学校の図書室にはあのシリーズは置いてるんだろうか。

    ほか、ボウイとアートの特集があり、面白かった。ボウイも多才だ。ボウイが愛読した100冊というのも興味深かった!!



    category: 雑談

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