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    終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    Congratulations!  

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    うつうつとした気分を晴らしてくれた素晴らしい試合!!(トイレにたつのも惜しい面白さ)
    両者の大健闘をたたえつつ、久々のマリーの全英優勝に拍手拍手なのでした。
    よかったよ~~~~~(T_T)
    数年前のようなスリムさは、ウエイトトレーニングの方法を変えたのかな・・・
    ごつくなってたのが、またほっそりシャープに戻ってた。
    そして、これまた戻ってきたレンドルね~(嬉)
    レンドルの横に座って試合みたかったもんね。
    (小学生時分からイワン・レンドルファン)



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    さ、まえをむかねばなるまい・・・



    category: あなただけ今晩は

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    ブルックリン  



    『BROOKLYN』 2015年 アイルランド、イギリス、カナダ

    初見。
    これ、良かった~(T_T) すごく良かったです。
    観ながら、涙涙でした。なぜか。
    不安にも悲しみにも喜びにも怒りにもその成長にも未来への予感にも。

    自分の人生は一度きり。自分の人生は自分だけのもの。
    というメッセージをストレートに感じる作品て、やっぱりぐっときちゃうなぁ。
    それと、移民の国アメリカを形作っているものについても思いをいたす映画だった。
    これからは、ブルックリン橋を見るたびにふとあの歌が聞こえてきそう。
    舞台となっているのは1952年。

    田舎の閉塞感、どこにでもいる馬鹿者が見せつける不寛容、生真面目な不美人の孤独、たった独りで降り立った未知の土地での生活、文化の違い。ふるさとへのたまらない郷愁、同郷人との支えあい、強い姉妹愛。他人から受ける思いがけないまごころ、恋、身につけていく知恵、自信、迷い、決断・・・・。

    個人的にはホームシックというものとはずっと無縁なんですけど、のっけからエイリシュの気持ちに寄り添いまくりでいちいち涙が出てきてしまった。ローズの気持ちにも、また。

    成長し、能力を磨き、未来へのひとつの決断を下した彼女が数十年後に振りかえる自分の人生はどんなであろうか。
    立派になったトニーの頼もしい末弟(ちょっとハスキーボイスで貫録ある坊や)と居間でコーヒー飲みながら昔語りしてる白髪の彼女なんかを想像してしまった。トニーもわからない彼女の複雑な気持ちというのを、あの坊やならわかるようになってるんじゃないか、彼にだけは話してるんじゃないか、なーんて。
    ジム・ファレルも近いうちに国を一度出てみるんじゃないかしら。彼は彼の人生のために。そうしてほしい。
    いずれにしても、見終わって視界が開いていく映画ってほんと素晴らしい。

    Brooklyn-2015.jpg

    映画のあいだじゅう、飛び込んでくるさまざまな色彩(アイルランドでもアメリカでも、そのどちらの色彩も美しい!)や言葉のアクセントや50年代のファッション。
    デパートガール(というのかな??)の制服やデパートの内装や商品など、『キャロル』の時もそうだったけれど、いちいち見入ってしまった(嬉)
    故郷の彼女のおうちの内装もほんとに素敵だったなぁ。あのお部屋の壁紙やベッドカバー、クッション…。

    エイリシュ役のシアーシャ・ローナンは、アップになるたび、あの美しい水色の瞳に見惚れながら、この目はどこかで・・・と思ったら、「つぐない」の彼女か!!エイリシュ、とってもよかった。
    エクスマキナがよかったドーナル君は、エクスマキナとはまたぜんぜん違う男になっていて、ええやんええやん、と♪
    ほか、出てくる役者さん、みな良かった。
    行きの船での粋な同郷人、トニーと彼の家族、かつての移民のおじさんたち、キーオ夫人、神父さま、デパートでの上司、下宿の仲間たち、夜学で困っていた彼・・・





    category: 映画感想

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    あっという間に全英も準決勝、決勝を残すばかりに。楽しみ♪
    同じく楽しみなのがミステリーチャンネルで新シーズン放映が始まった「ヴェラ」。

    ヴェラは、最近は時々見ているのがしんどくなる回もあって(明らかに年のせい)やれやれなのだが、やはり見ごたえのあるエピソードが多く、見逃すのが惜しい。
    新シーズンでは、何人かメンバーの変更があって、中でもヴェラおばちゃんの相棒だったジョー・アシュワースがS4までわりに通常運転(まぁ、徐々に1,2のころのようにはおばちゃんとガッツリという感じではなくなってきていたけれど)だったのに、どーするのかしらん??と思ったら、なるほど、昇進ね(^^)
    台詞にも何度か登場して、うまく?まとめておりました。

    vera1.jpg
    いいコンビだったジョーとヴェラおばちゃん。


    新シーズンでは、もちろん新しい相棒(パッと見、少しガブリエル・バーンが入ってるような感じがするので勝手に若バーンと命名)エイデン・ヒーリー巡査部長が登場したが、彼も好青年でいい感じ。赴任早々なじんでるし(笑)
    頭もいいし腕っぷしも強いが口も達者、というキャラクターなのかな?と思ったら、ふふふ。
    ムッソリーニと陰で呼ばれていたヴェラも、相変わらず一筋縄ではいかないが、人間がさらに大きくなって魅力が増していると思うな~~。S2では、被害者であり加害者にもなってしまった老齢の男への気遣い思いやり、若い相棒への愛情がとても粋だった。(マム~~~)と上司を見直す新人くんのまなざしもよい。
    新しくなった(S4から加入のメンバーも好き)仲間、むかしからの仲間とともに、さて、どんな話を見せてもらえるのか(きつい話も多いとはいえ)、本国ではS7まで放映されているのかな?
    いずれにしても、楽しみ楽しみ。

    vera5.jpg
    妹たち思いの兄貴と判明したエイデン。(いいねぇ)

    category: その他の感想

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    無題  

    連日の訃報。
    キアロスタミ監督が4日にご逝去とのこと。合掌。


    category: 雑談

    tb: --   cm: 0

    無題  

    the_deer_hunter_2_christopher_walken.jpg

    マイケル・チミノ監督が逝去とのこと。合掌。
    クリストファー・ウォーケンとデ・ニーロの眼ばかり思い出す…。


    5日にBSで「赤い河」をやるので早速予約。
    (今月は、先日なぜか思い出したモンゴメリー・クリフトの追悼月間にした)

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    この作品、久々。ハワード・ホークス作品でよくいい味を出しているウォルター・ブレナンじーちゃんにも再会できる(嬉)
    当時の予告を探していたら、町山さんの解説を見つけたので喜んで視聴。淀川さんや荻さん亡き今、これはとってもありがたい(T_T) 子に見せたいけれども、今年はまだWOWOW入ってないわ~



    なんて勉強になるんだ。
    牛ってアメリカ大陸にもともといたわけじゃなかったのか。
    牛って、シカゴまで運んでたのか(驚愕)
    なにより、カウボーイが活躍したのって、たった20年なのか!!!
    ぜんぜん知らなかった。西部劇の見方が変わるなぁ。面白いわ!



    これまた、知ってることもあったが、知らなかったことも多々。

    akaikawa.jpeg

    このシーン、わたし好きなのに。そんな意味あいがあったなんて。酷いなぁ。
    一緒にいるのがすごく嫌で・・・みたいな話は読んだことあったけど、そら嫌になるわ。
    あのエンディングが原作と違うというのも知らなかった。うーむ・・・。
    アメリカの歴史と深く結びついたお話に興味が尽きない。
    2時間でも3時間でもしゃべる、とのこと、聞きたい!!!

    category: 私的覚書

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