終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    覚書  

    年末カウントダウンのギエムのボレロにどっと涙してからもう1か月経ってしまったとは~。
    (ほんと素晴らしくてたまげた。ボレロ、そんなに好きじゃなかったのに。こんなに力強く魂に響くものだったなんて。その後NHKの特集でお話するギエムの素顔のあまりの美しい可愛らしさにまたたまげた)
    そして、今年の全豪のジョコの強さったら~~^^;
    マリー、録画をこれから見るわよ~~


    というわけで、2月以降行けるときに行きたい映画の私的メモ。
    キャロル  火星
    (原作、読まずにとってある^^;)

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    さて、何本観られるだろか~~

    category: 雑談

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    THE DROP、ピアニスト  

    忘れないうちに最近読んで面白かった2冊。


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    『ザ・ドロップ』 デニス・ルヘイン著

    個人的ルヘイン作品3作目ですけど、あぁ、好きだ~~~
    なんてあざやか。(人間たちの描写が。心情が)
    ボブもマーヴもエリックもナディアもトーレスも。ロムジー、おっさんたち、女たち・・・そしてピットブルのロッコ
    みなみな自分の心のなかにあざやかな存在感をもって、読んでいる間じゅう深く浸透した感じ。
    面白い本を読んだときの常で、読後2日間は日中職場で階段を降りているとき、エレベーターのボタンを押した後、そこかしこでふと彼らを反芻してしまいそう。
    舞台となる街は、ミスティック・リバーのあのあたり。

      だとしても、何ができる?
      この世はままならない。

    決して明るい話ではないのに、なぜだろう、読後は妙に活力がわくのだ。
    この世で生きていってやる、と肝、あるいは胆が感じるというのかな。
    涙が滲むほど切なくやるせない描写もあるんだけれど、いつも一瞬なのだ。その塩梅がいい。
    ボブとナディアのやりとりがまたいいんだなァ
    マーヴ姉弟のそれも。エリックも(彼のルール!!)。

    自分のなかでは読みながらボブはなんとなくうすぼんやりと彼だったんですけど、

    Shaun Dooley

    なんと映画化されていて(見たい!)、そのなかでは

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    トム・ハーディ~~~
    なるほど~。決しておかしくはないな。(ロッコ、かわゆいのぉ(T_T))
    トムハ氏がもすこし痩せたら、エリックにぴったりだとも思うんだけど。
    日本での公開はないのかしら??めちゃくちゃ見たい。
    ルヘイン作品も引き続き追いかけねば。




    もう一冊は、よしながさんの漫画。
    短編集「それを言ったらおしまいよ」(この表題作も面白かった。もんのすごく少女漫画の王道で>笑)所収『ピアニスト』。
    これがひじょうに面白かった上に、ぐっときた。
    きつくシビアな話ながら、ユーモアたっぷりで救いがあって泣き笑いな感じ。
    この主人公(45歳である^^;)、好きだ~。
    傑作だ~~~。


    category: その他の感想

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    Sへ  



    category: 雑談

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    届いた~♪  

    首を長くして待っていたDVDが届いたわ~

    those-who-kill-poster.jpg

    これ。



    これ。



    ただし、なんてこった。
    英語字幕がなかった・・・(大問題である)

    愛の力(一方的な)で、なんとかしたいものですわ(T_T)



    category: lovestruck

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    ハンスよ、永遠に  

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    ボウイと同い年で彼も還ってしまったのである。(とても驚いた)

    ナカトミビルを占拠するハンス・グルーバーは、知的でクール、
    敵役として申し分のない魅力に溢れていた。
    合掌。


    category: あなただけ今晩は

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    植物的佳人  

    THE MAN WHO FELL TO EARTH

    一昨日はとっても驚いた。
    デビッド・ボウイが天に召されたというので。
    (ボウイ~、ボウイ~とちょっと手を振ったワ。心のなかで)

    私のなかでは、地球に落ちてきた男とハンガーの男であるボウイ氏。
    男というのもちょっと不思議な気がするほど、植物的な感じのする謎めいたひとだったなぁ。
    「地球~」では、女性とからんでいてもさっぱりアレなので、
    TV画面を前にして15の私の脳内は疑惑でむんむんになったのだった!^^;

    という話を友人にしたら、
    そりゃそーよ、彼は天使と同じ両性具有だもん。
    とのことで、なるほど、納得。
    世の老若男女がみなぽーっと惹かれてしまうのも無理はない。
    もちろんしなやかで強いかっこいいひとだったのだが。

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    音楽については、語れるほど知らなくて申し訳ないなぁと思っているうちに
    ボウイ氏は還ってしまわれたのだった。

    london boy


    category: あなただけ今晩は

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    IT FOLLOWS  

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    『IT FOLLOWS』 2014年 アメリカ

    どわぁ~、ホラ~~~(T_T)は、大の苦手なんですけど、行ってきました。初見。
    (怖いのでオットに頼み込んで一緒に^^;)

    新年早々一本目がホラーかい!て感じですが、聴いちゃったんですわ。町山さんのラジオ。
    そしたら、どーしても見たくなっちゃったのよねぇ
    白痴はともかく、エリオットの詩となるとどうしても見たい。

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    私が持ってるのは母親が若い頃に買った詩集ですが、好きすぎて嫁にもってきちゃった本のうちのひとつ。

    アルフレッド・プルーフロックの恋歌そのものからのイマジネーションが全編にちりばめられている映画としては、「記憶のはばたき」(2001)がとても良かった。
    あの映画もそれはそれは美しい映像で、愛すること生きることの喜びと哀しみ、そして死がみちみちていた。
    今回の映画も、ジェイがプールに浮きながら自分の腕についたちいさな虫にそっと触れる箇所や自然界の音などは、あの映画のサムとシルヴィを思い出した。
    でもでも、お約束?のわかりやすい?突然ビックリやら、くるぞくるぞきちゃったよの恐怖演出には、やっぱり半分目を瞑ってしまったぜ!!ごわい~~(泣)ホラ~~~(泣)グレッグがどうなっちゃったかとかも見てないし~~~(泣)

    あれはなんだったんだろう?と思うシーンもいくつかあるし、「ほんとあの家は問題が多いわね」的な隣人の言葉は気になったし、そもそもやってくるゾンビのような彼らの姿かたちに勝手にいろいろな事情を想像させる…。
    現象そのものも如何ようにも自由に解釈できそう。
    廃墟がまたなんともいえぬ恐怖を煽るのよねぇ・・・古い写真の表情とかねぇ・・・
    あと、時代がよくわからないようにしてあるのは面白かった!!
    自分ならどうするかな…と、目を瞑ってびびりながらちょこちょこ考える時間とラストも良かったです。(ポールを演じる役者さんの顔も好きだったしな>笑)

    オットは見終わった直後から「なんじゃこりゃ~~~」とぷーぷー言うてましたが、私が怖くて見損ねたとこを全部見ててくれたので、話がきけていやぁよかったよかった(笑)

    category: 映画感想

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    謹賀新年  

    あっという間に始動の2016年。
    よき年となりますように。心から。
    本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    ところで、2015年に観た映画で一番は?という話になった友人と
    珍しく意見が一致(笑)

    STILL LIFE 2013

    『STILL LIFE 』(おみおくりの作法)でした。

    ほかに、個人的衝撃作は、

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    『Deliver Us from Evil』(フロム・イーブル 〜バチカンを震撼させた悪魔の神父〜)。

    心底ゾっとしたドキュメンタリー。
    そして日系のあるお父さんの言葉に涙がふきでた。
    まさかカトリック教会が、バチカンがそこまで徹底的に大企業体質だったなんて。
    (だから続いてきたともいえるのだろうが、それにしたって酷すぎる)

    監督も、よくもまぁこんな証言の数々がとれたものだと呆れたけれど、彼らと彼らの組織の体質を考えてみれば、良心の呵責などとは無縁なのだからむべなるかな、なのか。
    人間とはどんなことでもできるのだな、(だから自分自身もきっとなんでもできてしまうのだろうといやぁな怖ろしい気分になる)とは、日々思い知らされるものではあるけれども、ちいさな者が犠牲になる現実はときどききつい。
    ましてや、篤い信仰心と結びついているとなれば、いったいこの憤怒はどこへぶつけたらいいのか。

    しかし、見ておくべき、必ず見ておかなくてはならないドキュメンタリーだったと思う。



    ルヘインの「シャッター・アイランド」を読み終えたので、次は「ザ・ドロップ」にとりかかる。
    「シャッター~」は、読みながら、そうだったそうだったとレオの映画を思い出した。
    片頭痛の描写に涙がでた。めっちゃわかる・・・(T_T)
    それと、映画はよくできてたな。また再見したい。




    category: 雑談

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