終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    あれこれ  

    ジョコは強かった~。最初、これはフェデラーいくかな、と思ったんですけど。
    個人的には第2セットの攻防がかなり面白かった。
    そして、ウィンブルドンは、ボールボーイとボールガールの動きがいつ見てもビシーっ!!としていて
    内心拍手拍手なんでした。「真摯」そのもの。誇りを持ってやってるんだなぁ。
    失敗はぜったい許されん!と超必死にも見えるんだけど、選ばれたら厳し~い指導があるのかな?とか^^;
    ちょっと部活やってたときの下級生時代の己を見るような・・・
    この少年少女たちも、ほんとお疲れ様でした、です。




    あまりに暑いので、本もあまり読めずですが、これは面白かった。
    プリオンタンパク質が絡む病の謎を解明していく過程、歴史を追う化学もの。
    「眠れない一族 ~食人の痕跡と殺人タンパクの謎~」。

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    録画しっぱなしだったこの映画は、ずいぶん変わった作品だった。なかなかのぶっ飛びぶり。
    「風にそよぐ草」。『LES HERBES FOLLES』という2009年のアラン・レネ監督作品。

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    映画的には、おふらんすの右のポスターのほうがしっくりくるかしら。
    見終わっての最初の感想は、これって、おじいちゃんの夢十夜?みたいな。(叱られるかしら^^;)

    出演男優女優さんたちは、美男美女が多いし、個性派も揃って楽しい。
    脇は、アンヌ・コンシニ、マチュー・アマルリック、エマニュエル・ドゥヴォスたちが固めてるのです。
    わかるんだけど、わから~ん!!のが男女なのでそれはいいんですけど、
    それ以上に強力な破壊力があり、さらになんともいえず「じーさん」を感じました。
    原作が邦訳されてるようなので、また図書館でさがしてみようかしらん


    category: その他の感想

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    終った・・・  

    見終わった~~。
    いやぁ、フェデラー強い。
    わかっちゃいるけど、強い~~~。
    第3セット5-4からの、なんだ、あのシングルハンドのバック抜き!!(拍手)
    やられた~~~~(そして、フェデラーってなにしても美しいなぁ。フォーム)

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    あぁ・・・いまちょっとこんな(↑)気持ち。>どっちも好きだけど、マリーはもっと好きなの

    でも、見応えありました。
    7-5、7-5、6-4。
    第2セット5-4からの攻防は、面白すぎて思わず叫んで、寝ていた猫たちを起こしてしまった。ごめんね。
    2時間半近く、あ~あ緊張した^^;

    マリー、お疲れ様。

    決勝も男女ともに楽しみ♪

    category: あなただけ今晩は

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    やっと週末  

    ウインブルドン、ジョコ対ガスケ、面白かったぁ~~(T_T)
    お疲れ様でした、ガスケ。
    次は、マリーとフェデラー。あぁ、ドキドキ。

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    ピーマンはいい感じ。トマトも美味しい。
    でも、ゴーヤが大きくならない。不思議な生物みたいなのは、この大きさのまま。うーむ。

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    category: 雑談

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    フォイルさま再び  

    お友達から、「武田の好きなドラマがNHKBSで来月から放映されるよ~」メールが。
    あら、なんのドラマだろ?とわくわくしてたら・・・



    きゃ~~~~
    フォイルさまではありませんか!!!
    去年の夏、わたしを夢中にさせた刑事フォイル。
    NHKったら、やるじゃーん。

    も、脚本が素晴らしくて。(アンソニー・ホロヴィッツ)
    役者さんたちも素敵だったし、毎回毎回、いろいろ考えさせられつつ、
    誠実かつ気骨のありまくる父性たっぷりのフォイル(マイケル・キッチン)にホレボレしながら
    全幅の信頼を置いちゃうのだ。
    部下もいいのよね。サム、可愛いったらない。
    ミルナーもとてもいい青年だけど、嫁がP.ハイスミス作品に出てくるような厭ァなところのある女性で、
    毎度ドキドキさせられるのもいい。
    フォイルの息子アンドリューがこれまた、アナタちょっとしっかりしてよ!!とハラハラさせられる好青年(笑)
    時代の流れに翻弄されながら、彼らと、彼らがかかわることになる様々な人間たちのあり方。
    黙して語らない(語れない)秘めた心情を、視聴者側にぐっと感じさせるところがこれまたよかったなぁ。
    毎回いろんな英国俳優さんを見られるのもいい。

    いやーん、楽しみ。
    何度でも見たい。
    CATVではSeason5まで見たけれど、NHKはどこまでやるのかしらん。

    category: あなただけ今晩は

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    残酷な神が支配する  

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    へぇ、萩尾さん、こんな作品も書いてらしたんだ、というので2日かけて一気に17冊を読了。
    92年から01年にかけて連載されていた作品とのこと。
    殺っちまえ、そんな奴は殺っちまえ、そいつも殺っちまえ、なんて思いながら読んじゃう漫画(いかんではないか)
    というのも、初めてかも。といって、「訪問者」のようには苦しくはなく、辛くもなく、頁を繰りながら心はそよともしない。無風なんでした。

    先日、LAW & ORDER UK を見ていたら、25年後に自ら死を選ぶ元被虐待児(家族からのものではなかったが)の警官がでてきて、あぁ、わかるなぁと思ったけれど。
    家族間での残酷さのバリエーションというのも多々あろうけれど、子どものうちに心のどこかをすっかり破壊されると、直近での苦しみもさることながら(物語は、直近の話)、ふとしたはずみで、たとえ何十年経っても甦ってくるのだ。
    涙が止まらなくなったり、怒りに身体が震えたり、暗黒が口を開いてかつて破壊された場所から憂鬱が絶望がとめどなくふき出す。非常に厄介。
    だから、この作品で延々おっかけてくる亡霊のような虐待者の描写はリアルだった。
    まぁ、しつこいしつこい神は死んでも尚しつこい。でも、ほんとのことだから仕方ない。
    ゾンビのような記憶。

    というわけで、生まれ出て、残酷な神に支配されることなく生きられる者は運がいいのだ。
    残念ながら不運に見舞われた場合は、恨もうが呪おうが助けを求めようがどうにもならないので
    とりあえず諦めて、黙って耐えてやり過ごすしかない。なにか他の事に集中して。
    そして、庇護の要らない年齢がきたら、遠くへ行く。決別する。これも、とりあえず。
    で、その後の人生は、運が良かった者のそばにいるのがいいかもしれない。
    そこは呼吸が楽にできるし、安心できるし、破壊されていない部分の心が休まる。
    運が良かった人間は、心根が明るく優しい。
    彼らはたとえ鈍くてもずれていても、偽りなくあっけらかんと常に人間くさくて優しい。
    なによりなにより、自分を呪っていない。自身を好きである。これがもっとも大事だと思う。
    そういう人間もまた、世の中にはたくさんいる。希望といったら、そこかな。
    そんなひとたちのそばにいて、明るい場所へ常に引っ張り出してもらうのがよい。
    そうしているうちに、ゾンビは消えやしないが少し遠く薄くなる。(ま、濃淡はたぶん死ぬまで繰り返すのだが)
    だんだんと支配させる領域を狭められる。あとは義務だけ果たせばよい。
    優しいひとたちに、何度でも明るい方向へ引っ張ってもらえばよい。
    運の良かった人間の愛情はあたたかい。

    と、この年になると思うなぁ。
    そうとでも思わなきゃ、やってられないだろう実際。

    残酷というのは、新解さんによると、「理由なく人畜に苦しみを与えて、平気な様子」とのこと。
    まったくねぇ。
    残酷に囚われないよう、自分の暗黒が広がらないように生きたいものです。

    ちなみに、この漫画ではキャスが好き。

    category: その他の感想

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