終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    喜んだり、愕然としたり  

    ぎゃー、ドーナルくんの新作はサラ・ウォーターズか!(嬉)
    読んでないなぁ。これは映画のあとにしよう。面白そう!!



    引き続き、Netflix鑑賞。

    La_Mante.jpg

    『LA MANTE』 2017年 フランス

    初見。こちらは6話完結ドラマ。
    ラ・モントってなんだろうと思ったら、カマキリのことでした(^^;
    ドラマのオープニング曲は、あれ、ドナドナじゃないのか。メロディが一緒だった。
    しかも、短縮版。
    ちょっと調べたら、ウィキには”フランス語版ドナドナは、子牛でなくラ・プティ・ギャルソンの副題がついている”とあった。坊やの受難の歌なんだろーか??

    数十年前の事件を真似た模倣犯が現れ、捜査協力を申し出る服役中の連続殺人犯、 通称"カマキリ"。その絶対条件は、刑事をしている息子が捜査に参加すること。

    という公式紹介+主演がキャロル・ブーケということで楽しみに鑑賞。
    お!お!女ハンニバル?という感じで一気に見られる作品ながら、
    突っ込みどころかなり多し!美女多し!
    つっこみつつも、ラストは泣いてしまった。
    そのまま行ったらあかん!もう一度降りて、ハグや!ハグや!と思っていたら、あぁよかった。
    キャロル・ブーケが時折見せる死んだような目、氷のような目が怖ろしくて最高で、これがまたきちんと意味があった。
    何をしても足りん。復讐にはぜんぜん足りん。と思っていたら、なるほどそうなるのか。当然や。
    やっぱりキャロル・ブーケの表情が一番良かった。最後の笑み、素晴らしかったわ。


    さらにNetflix鑑賞。銀英伝の8、9話。
    8話は、久々の帝国側で、個人的にはルッツに再会できて嬉しかった。生きてたのね~~(T_T)みたいな。(私は大丈夫なのか)見た目は自分の脳内実写劇場とは違ってたけど、ウン十年ぶりに生きて喋ってるのを見て安心した。
    いまいちだったのは、キルヒアイスとラインハルトに二人だけの親密さがさっぱり感じられないところ。
    なんでキルヒアイスはいっこも微笑まへんの?いつも能面みたいなのはなんで??あれじゃ、ぜんぜんラインハルトの親友兼お父さん兼お母さん兼兄貴に見えないわ。振り向いたらいつでも、大丈夫、って感じで見守っててくれる優しくてあったかい存在じゃなかったっけ?私の夢か?いや、原作は数百倍親密やったぞ。
    彼は出番がアレなんだから、ここをきっちりやっとかないと後々話にならんやん(心配)
    あんなんで髪いじりされても、は??なにこの二人??ってぎょっとするんじゃないかしら。原作とか知らない人が見たら。
    しかも、髪を指にからめて引っ張る(これは作者田中氏の萩尾望都さんファンらしさが出てる描写だと思う)んじゃなくて、なんかお母さんが自分の子どもの髪を直してあげるかのような撫で方で、不思議・・・。(しかも引くほど長いねん)

    -- 続きを読む --

    category: 雑談

    tb: --   cm: 0

    あれやこれや  

    紫陽花がきれいなァ・・・あの色もいいな、この色もいいな、と思っているうちに梅雨入りしたそうで、降りすぎず水不足にならずのやつでお願いします、としみじみ。まぁ、洗濯物が困るんだけども。

    君の名前で僕を呼んで、マンゴー通り、ときどきさよなら、ザ・クレーター 読了。
    君の名前~原作は、やっぱり面白く、なぜ映画があんなに響かなかったんだろ・・・と考えているけれども、じっくり考え込む心の余裕がない。

    cmbyn2.jpg

    映画のなかで唯一憮然としたシーンは、原作にはなかったんで、やっぱり監督との相性かしら。
    映画だと、あのシャツの扱いが嫌だったのだ。
    エリオが桃の種を取り出しては、ぺっ ぺっ と床に放る(のもちょっとアレだったが)んだけれども、それと同じ感じでシャツも床に放るのだ。オリヴァーのあの例のシャツ。原作のエリオはそんなことはしていなかった。
    放られたシャツは、クリーニングされて戻ってきて、それを嬉しそうに嗅いで着るエリオだけれど、あのぞんざいな放り方のあとでは私は冷めちゃっていけなかった。

    そんなとこ?って言われそうだけど、たぶん、ジャックとイニスのあのシャツのシーンが大好きだったから、無意識に扱いの違いを比べてしまったのかもしれない。
    ジャックは、イニスのシャツをそれはそれは大事に扱ったと思うぞ。そんなシーンは直接なかったけれど、大切に愛おしそうに扱う彼の姿が見えるようだったぞ。彼の見つめる先に、のレオだって、ガブリエルのシャツを本当に大事に扱ってた。
    例えば、エリオが慣れない手つきで自分で洗濯してアイロンかけるシーンでもあれば納得したのかもしれない。なーんて、そういう家ではないのはわかっているのだが。(て、これだけ文句たれといて、床に放ってなかったらすまん、映画のエリオ)

    手塚治虫の漫画はむちゃくちゃ久しぶりで、「ザ・クレーター」は初めて読む作品。(短編集)
    なかでも非常に奇妙で面白かったのが「風穴」。いろんな解釈ができて興味深い。(が、延々考える余裕はなかったのでまたいつか)


    辺境薔薇館

    次はこれを読もうっと。
    皆川さんは、作品を知るより前に、昔購入した「戦後が匂う映画俳優」という特集が組まれた雑誌のなかで

    ノーサイドminagawa.jpg

    木村功さんについて文章を寄せておられるのを読んで、それがもう(同志!!)って思うほど全面支持だったので、勝手に大好きになったのだが。
    辺境薔薇館は皆川さんガイドともいえる1冊で、何より美しいし、わくわくするような文章があちこちにちりばめられていて、真夜中皆が寝静まってからそっと広げたい感じ。辺境図書館も面白そう。


    category: 雑談

    tb: --   cm: 0

    やっと週末  

    _333x480_.jpg

    映画を見に行けそうにないので、原作を買ったのです。
    で、夕飯作りながら読み始めたら、げげ。
    エリオ坊やの心情のあれこれ、年上の院生に寄せる思いや独りよがりや苦しみ喜びに、思い当たる何かが。
    そりゃ、フランス窓もなければ大学教授の父もいなければイタリーの夏とも坊やのような知識のあれこれとも美貌とも無縁だったけれども(笑)

    やだなぁ、これ青春小説かぁ。(背表紙にちゃんとそう書いてあった)

    あほうなので、ずっと、きみのなまえでぼくをよんで、てどういうことなんだろ??って思っていて、それを知ろうと思ったんですが。
    J.アイヴォリーが、「映画を見る前に読むべきか、映画を見てから原作を読むのか、どちらがいいのか誰にもわからない」とおっしゃっておられるようなので(文庫本の帯にあった)、原作を先にすると映像にもやもやが残りがちの自分はやはり映画が先の方がよいだろうと思い、まだ途中ながら、やはり先に映画館になんとか滑り込もうと思った次第。

    アイヴォリー監督で思い出したけれど、フォースターのモーリス原作の新訳が出るみたい。
    16の頃、早送りしながら映画を見たっきりなので、むしろ今は原作を読んでクライヴの心情を知りたい。映画を見ていてもわからないではなかったけれど、はっきり知りたい。新訳、買わなくちゃだわ。

    ********************************************************

    銀英伝は、6、7話を鑑賞。徳間ノベルズを読みながら想像するも、いまいち全貌がつかみにくかった要塞の様子、規模が、なるほどこんな感じか~と。
    あとこの間も思ったけれど、なんや同盟のほうが原作からの膨らませ方に面白みがあるような。(3話は・・・3話はあれどうなのよ(T_T))
    ローゼンリッターの訓練風景なんて原作にはなかったと思うけど、海兵隊みたい。sir yes sirの世界。あの様子だと、いかにも連隊長はヴィゴとか出てきそうな雰囲気。

    viggo.jpg

    ヴィゴったら美中年にぴったり。
    でも、アニメではもっと若い、クルーカットとかでもない優し気な男前が出てきました。原作では喰えない毒舌野郎のイメージでしたけど、かなり紳士だった(笑)
    パトリチェフが出てきたときには、初めて見るのに妙に懐かしい感じがして(脳内イメージにあってたからか?)、ついでに彼の原作での今際の際の台詞が普通に口をついて出たため、「オカーサンてオタクだったんだね」と言われたんですけど、子よ、今まで気が付かなかったの??
    まぁ、15のあほあほ時代、そのまま君主論やツラトゥストラや六韜三略だのにまで広がる面白い読書体験に導いてくれた作品なので、にこにこと見守りたいのでした。

    しかし、よく考えると今も海外ドラマなどで知らない詩人なんか出てくると翌日詩集探しに行ったりするから、昔も今もやってることはおんなじだ。


    category: 雑談

    tb: --   cm: 2

    無題  

    いやぁ、ナダルとジョコの試合、めちゃくちゃ面白かったなぁ~~(嬉)
    いい試合だった。
    錦織くんも復活してきたし、なおみちゃん杉田も楽しみだし、マリーの復帰を待ちわびながら引き続き楽しみに見よう。

    にしても。
    なかなか映画館に行けそうになく、夕飯作りながら悶々としているうちに思い出した。
    凶悪兎の作品を・・・・・・



    連休中、予告を見始めてすぐ、あ!ドーナルくん!!と喜んだのもつかの間、なんだこの阿鼻叫喚・・・
    本編を見たら意外にそうでもないのかもだが、やはりちょっと自分むきではなさそう(怒り狂う気がする>笑)で残念。
    ドーナルくんなのに(T_T)

    category: 雑談

    tb: --   cm: 0

    無題  

    ペグちゃん

    そうそう、書くのを忘れておりましたが、4月の後半、地上波で初めて見た MISSION: IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL(2011年) が最高だったんでしたわ。
    もう、サービス精神の塊!80年代の成龍映画かと思うほどの、これでもかこれでもかのサービスてんこ盛り(嬉)
    のっけでとっても爽やかな男前がやられてしまうのも、良かった。(可哀想で)
    役者陣もみんな良かったんですけど、群を抜いて輝いていたのがベグちゃんだったのも良かった!!(わはははは。嬉しくて笑いが止まらん)
    ここのところまた忙しくて映画映画できず無念なのですが、落ち着いたらこれの続きを必ず見なければ。というわけでメモメモ。

    あとは週明けからのあれこれを乗り切るための、いつもの細胞活性化動画を見て寝よう。





    最高。


    category: 雑談

    tb: --   cm: 0

    プロフィール

    最新記事

    最新コメント

    月別アーカイブ

    カテゴリ