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    終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    昨日何食べたっけ??  

    すっかり忘れていた”きのう何食べた?”の新刊。
    わーい。手に入れちゃった。
    そして今日は休み。フフフフフ。
    しかし、ゆっくり涼しい部屋で読みふけるぞと思っていたのに、結局台所で立ったまま一気に読んでしまった。

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    今回も安定の面白さ。
    あまりの暑さで料理欲もかなーり停滞してたんですけど、あ、これは作ってみよ♪となるから好きだわこの作品。
    あとはやっぱりいつも通り、日々の社会生活の中での感情のあれこれがリアル。
    今回一番(だよねぇ・・・)としみじみしたのは、#106(P35)の志乃さんの台詞。
    こういう感情でいることができれば、家族が増えても減ってもゆたかな人生を送れるだろう。こんな親のもとで育てられれば、こどもも心が安定するだろう。逆にこういう思いでいなければ、パートナーになどなれない。
    あとは、お墓問題やなァ(^^; うちも実家のほうをどうするか。自分たちがいなくなったあとはどうするか。などなど、たまに話すけれど、なかなかなァ・・・。なるようにしかならんとはいえ、子に迷惑がかからないようにしないといかんし。 
    シロさんの職場の人たちは最高。とことん他人(のプライベート)には興味ないけど、互いにはナイスであるって一番いいじゃない(笑)

    ***************************************************************

    最高といえば、1年ぶり?くらいに西田東さん作品を読んでみたら、最高すぎて最高だった。
     ”やさしいあなた…”。(西田ヒガシさんか)

    Do you smile to tempt a lover, Mona Lisa?
    Or is this your way to hide a broken heart?

    君が微笑むのは恋しい人を誘うためかい、モナリザ?
    それとも、傷ついた心を隠すため?



    劇中、いや、作中で印象的に使われるMona Lisa。
    読みながら脳内自動BGMと化すのはナット・キング・コールだけど、どうもあの声は子供の頃からどーんと悲しくなってくるので辛い…。(すまんコール氏~)
    じゃ、ナタリー・コールと思ったら、ハリー・コニック・Jr.のがあったからそちらで♪ハリー氏は、明らかに声質の雰囲気がシナトラ系なので楽しく聞いていられるし。(「恋人たちの予感」のサントラ久々に聴きたくなったわ)

    それはそれとして、西田さん文学で西田さんシネマで西田さん漫画という総合芸術の、琴線に触れまくる世界。
    すっごいなぁ・・・。心、もっていかれっぱなしでした。
    台詞も洗練された上手さで酔えるし(一か所涙がでた)、全編にわたって非常にロマンティック。
    登場人物たちも、いちいち良くて肩入れせずにはおれない。
    脇役の弟分の、ノワールものにありそうな心憎い演出もすてき。
    ただ通り過ぎるだけの、東京にいる娘さんを訪ねてきたらしい大阪のおばちゃんの描写も痒いところに手が届くうまさ。
    こういう細かな描写が、主要人物たちの人となりや心情を自然にこちらに理解させる演出となっていて、うーむ、粋としか言いようがない。

    インテリで医者崩れの水田と、インテリではないが頭の切れる若頭って感じの春本。
    偶然出会った二人は、お互いにヤクザという素性を隠したまま、理想的なジェントルマンとして振る舞いひかれあう。このひかれあっていく過程と大人と男の可愛げ、やがて素性がばれて対峙することになる過程がなんとも秀逸。
    紳士を演じていた時はよほど楽に自分自身でいられたのに、商売敵のヤクザ同士という現実が露呈したあとはショックと辛さをぐっと押し隠して、裏社会のヤバい人間、凄みを平然と(見えるように)演じきってしまう二人の社会人っぷりが、切なくて人間くさくてたまらないのだ。
    大人はつねに演じてるよなァ。大人を。それが社会人の嗜みだから。

    さてその後二人はどうするのか、どうなってしまうのか・・・と、延々目を離せない一篇の古典映画のような展開が最高でした。
    うーむ、ふたりが人間的に好きすぎる。さすが紳士は、美学を貫くなァ。
    そのうえ、あざとさ皆無のごく自然ににじみ出る大人の可愛げが、わたしのなかのおっさんを引きずりだすのだ。(春本、どうしてくれよう、チャーミングにもほどがある)
    名作だ。

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    若モース  



    若モース、S1の3話目あたりからかなり好きになってしまって、今S2の1まで視聴したけれど、うーん、しばらくやめられないな。(このモースがあのモースになるの?という思考はすっかり消えた)
    たぶん細いせいかも。かくかくして薄いからだつきは、別に弱々しくは感じないんですけど、大丈夫かいなこのひと。と目が離せないなかなかの魅力の持ち主なのです。gentleでsmart、considerate、そもそも、まぁ、彼はモースだしっていうのもあるんですけど。

    あと、あの目かな。なんか芯は強そうなわりに、純粋培養の明鏡止水の孤高を感じる大きな薄い水色?の瞳。
    直近の上司のサーズデイ警部補は、もうモースへの父性まっしぐら(笑)心配しまくりながら、俺の部下が頼もしくてかわいくて仕方ないって感じ。わかるわァ。大事に育てるぞという熱意が画面から噴き出してるもんね。
    ジェイクスは、なんやこのひとアホなん?とがっかりしかけたけど、そうでもない??もう少しサーズデイ父さんがいないときに、モースと絡んで事件解決してほしいのだけど。でも、だいぶモースを好きになってきてるふうで先が楽しみ。
    信頼関係を築きつつある記者の女性や、過去の知り合いの女性や、新しい下宿先の向かいのナース・・・
    英国ドラマらしい60年代の上層部の腐敗の色がどんどん見えてきて、警部補以下心配である。S2-1の黒い手帖、持ってったのは誰だ?ジェイクスか?ぽっちゃりか?

    そして、このドラマもepisodeごとに若い美男美女がわんさか出てきて眩しい。
    そんな若手のなかに、ダーク・ボガードやケーリー・グラントのような、あの独特の魔のある俳優さんおらんかな?、と楽しみにしているところ。

    若モースは本国では現在season5までいっているご様子。はやく見たい。



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    無題  

    スヴィンダルさんは滑降でいちばんでしたわ。女子もむちゃくちゃかっこよくて見惚れた・・・
    大杉さんの訃報には茫然だった。わんちゃんやねこちゃんも寂しかろうな…

    なかなか映画館に行けなくて唸っておりますが、仕方ない。
    代わりに久々にNetflixでいくつか視聴。

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    『ROOM』 2015年 アイルランド・カナダ
    映画館へ行くべき迷っているうちに見損ねた今作。想像していたのとはちょっと違うアプローチの作品で、ホッとするとともに見て良かったとしみじみ。母親役、息子役ともに素晴らしかった。(わかる・・・)の連続で、中盤以降は目が腫れた・・・。腫れた・・・・。(大変なことになった)

    さんにんめ

    『ATYPICAL』 2017年 アメリカ
    まだ2話しか見ていないが、かなり好き。ASDのサムを演じる役者さんがすごくうまくて顔も好きだなーと思ったら、あれだわ。「イット・フォローズ」の主人公を好きな彼だわ。当時の感想にも「ポールを演じる役者さんの顔も好きだった」と書いてあった。やっぱり好きな顔はいつでもどこでも好きなのねん。サムの妹もすっごく好みのお顔&性格。可愛いったらない。こういうコメディを押しつけがましくなく描けるアメリカってやっぱりすごいなァ。続きが気になるドラマ。

    レギオン

    『LEGION』 2017年 アメリカ
    これまた好みの顔が!!(笑)だって、奥眼の具合がボーマン船長みたいなんだもの!!で、お話はちょっと(だいぶ?)変わっていて、え?ミュータント???え、そういう話???と驚いたとこまで見た。この俳優さんは、「誘拐の掟」という映画では黒(茶?)髪にひげ面だったんですけど、こうなるとボーマン船長とはちょっと違っていて、しかし好みなのに変わりはなかった。そしてええ感じで出てきたのに最後は闘うシーンゼロでぶち殺されていた・・・

    endeavourJakes.jpg

    『ENDEAVOUR』 2012年~ イギリス
    若モースは、若いひとたちがみな細身かくかくでいいのですが、モースにちょっと嫉妬していてやたら嫌味をかますジェイクスという巡査部長がこれまたいいです。(右のひと)もちろんサーズディ警部補が一番好きなんだけど、ジェイクスがいないとつまらないかもしれない。ぽっちゃりの巡査も好きだけど。まだなかなかこのモースがあのモースになるとは信じられないのだが、引き続き楽しもう。

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    モース!  



    おや。友人がずっと勧めてくれてた若モースとはこれか!
    おっさんモースのファンとしては、え、若いときのモースが彼!?とびっくりですけど、楽しみ♪
    原題がEndeavourとは、いやはや。と思ったら、ぎょえー、モースの名前だったのね!
    努力だなんて・・・と思ったら、クック艦長のエンデバー号からきてるのか。
    おっさんモース警部のファンとか、とても言えないな(恥)
    あれ?Endeavour?uって入ったっけ?と調べたら、イギリス英語だと入る模様。へ~!

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    無題  

    大河、いまにもリタイアしそうなんですけど、
    他にもグレコ(北村さんのこと)が出てるのあるよ~と聞いて、
    録画し始めたアンナチュラルというドラマを見てみたら、まぁ、面白い!!
    しまった、1話から録っとけばよかった~~

    コードブルーというのも、しばらく経ってから見始めて
    (ぐわー。なにこれ面白い~。しまった~~~)と地団太踏んだのだった。

    しかし、年のせいかドラマ見ながらうおうお泣いてしまうことが多い。
    (いや、前からか)



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