終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

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    耽溺中  

    Netflixさまさまな毎日(ヘッヘッヘ)、元気なときはつい2話ほど続けて視聴してしまいます。
    オーファン・ブラックの続きが見られるかと思うと嬉しいし、だいぶ遅れてファンになったフレンズもゆっくり見たい。

    ペトロフ

    夢中になりすぎて止められないハウス・オブ・カードは、もはやroutineから外せない。
    season3になったら、大統領ってなんて大変なんや・・・と嘆息することしばしば。
    そんななか、アンダーウッド同志夫妻を絶句させるほぼぷーちんなロシア大統領ペトロフ役のラース・ミケルセンのまぁ魅力的なこと!!今までみたラース出演ドラマ群の中では一番セクシーな喰えない男の役で素晴らしい。クレアとの丁々発止も見ごたえ十分!
    さらに、同志間の溝が、「わかる」感じなの。台詞でいちいち説明しない部分、ちょっとした部分がすっごくリアルなの。どっちの気持ちもわかるのよねぇ。はぁ・・・
    愛するダグちゃんのことも目が離せない。私が掃除のおばちゃんとして毎日通いたいくらいに心配である。

    そんな中、刑事フォイル並みに好みすぎるドラマが!!
    (で、ますますNetflixさま~である)
    去年のちょうど今頃英国で放映されたらしいBBCドラマの「RIVER」。

    River_2015.png

    主演は、ステラン・スカルスガルド。(リバーというベテラン刑事さんの役である)

    これがまぁ、ほんとに。
    試しに1話見てみたら、すっごくいい。
    なんというのかなぁ、こういう「愛」の描き方が一番好きと思ったなァ。
    真夜中に鼻水ぶーぶーになるのが困るんですけど(T_T)

    なんや、この直球どストライクな感じ・・・と脚本家を調べたら、アビ・モーガン!!
    道理で。SHAME -シェイム-を名作傑作だと思っている私ですが、あれもアビさんだった。

    ミニシリーズなので、6話しかないようですが、じっくり見たい。


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    category: その他の感想

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    やられた  

    HOUSE OF CARDS

    何にやられたって、今さらのハウス・オブ・カードでございます。

    もっのすごーーーーく面白い!!!(嬉)

    なんなの~~。も、面白くて面白くて見始めたら止まりません。
    Netflixに入ったもんだから、season1、2を3日で見てしまいました。
    そして具合が悪くなったので(←大馬鹿)season3は、1話、1話じっくりゆっくり鑑賞中。

    にしても、ほんと面白い。
    フランクとクレアのアンダーウッド夫妻には、白い巨塔の財前くんを応援してしまうときの何かに似たものを感じてしまう。二人とも、財前くんの数倍複雑なひとたちだが。
    そうそう、クレアの元彼ったら、law&order UKの素敵な判事さん!だったのは嬉しかったけど、このひと後ろから尻を蹴りあげたくなるよーな男で笑ってしまった。
    クレアはさながらマクベス夫人か。でも、夫妻…というか、このアンダーウッド同志は、たいていは徹底的なリアリストとして権謀術数を駆使して野望の階段をのし上がり、ときに人間くさく(泣いてるフランクのズボンのベルトを抜いたクレア、一瞬そのベルトでしっかりせんかい!とバシバシ夫をぶん殴るのかと心配してしまったw)、ときに大失態、とにかく目が離せない。
    彼らをとりまく世界も、ほんまもんの今、現実を反映していて飽きることがない。

    さらには脇役たちがまた面白い。
    個人的にはダグが一番好き♪

    Michael Kellyダグちゃん

    地味だが賢いフランクの懐刀として登場したときから好きだったけれど、隙がなく見えた彼が思いもよらぬ感情に振り回された結果大変な目に遭っちゃったりして、も、心配で心配でこれまた目が離せない。
    あーあ、はやくフランクのもとに戻ってほしいわ~~。
    でこっぱちが頭良さそうなダグは、なかなかセクシー。

    あと、護衛で雇われ、失敗も許してもらって、そのままシークレットサービスに就職した忠犬の小鹿ちゃんが夫妻にとっつかまったときは、どっひゃーだったけど、夫妻の気持ちもよくわかった。小鹿ちゃん、ちょっとあやういもん。わたしだって襲うかもしれん(笑)

    Nathan Darrow小鹿ちゃん

    海千山千の政治の世界の世界の住人たちは、こわーくておっそろしくて食えない面々だらけ。
    もったいないので、配信されているseason4を見終えるまで、じっくり楽しも~~♪


    同じNetflixで見られるLONDON SPYも一昨日1話目を鑑賞。
    たった5話で終わりのようだけど、キングスマンで主役の坊やに意地悪していたアホぼんの俳優さんが、このドラマではとーってもいいので驚いた。寡黙な坊ちゃん。
    2話以降は、ウィショーくんの思い出のなかで出てくるのだろーか。たくさん出てほしいのになァ(↓左の人)

    LONDON SPY

    ほかに、クラウドアトラスでウィショーくんと師弟関係をやっていたジム・ブロードベントがいいんだけれど、彼の仕立てのよいスーツにコート姿がとっても素敵だった。



    category: その他の感想

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    ハドソン川の奇跡  

    SULLY.jpg

    『SULLY』 2016年 アメリカ

    めちゃくちゃ面白かった!!(嬉)

    トム・ハンクス、時々苦手なので(主に泣いてるときとか叫んでるときとか)いけるやろか・・・と心配もしていたんですけど、今回は良かったなぁ。これは大好きだわ。

    というか、出てくる役者みんな良かった。ジェフのアッカートも良かったよ~~。おひげなのに。
    調査委員会のバートとスカイラーも、最初、むちゃくちゃ憎らしくてほんとやきもきさせられるのだ。
    「・・・17回です」には、思わず、内心(よっしゃ!ほれみい!)となってしまったのも彼らのおかげ。

    とにかく何がいいって、プロフェッショナルたちが仕事をする姿。人間の姿だ。
    サリーを筆頭に、各自が自分のできることをできるだけ速やかに冷静に確実にこなしていく。これが最高によかった。
    訓練、経験、技術しかないんだなぁという。それがあってこそ初めて可能になる咄嗟の判断。
    身内の元飛行機乗りも、その昔、プロペラ機で何度も何度も胴体着陸のための訓練をしたそうな。
    そしてチームワーク。事象に対しかかわりの出てくるすべての部署の。これはどんな現場にも通じるものだろう。

    結果はわかっていても、「155人全員無事」を待つまでのドキドキが止まらなかった。そしてその瞬間の嬉しさったら!!!

    今年は、自分の持っている能力でもってなんとか危機を乗り越えようとする人間たちの映画にたくさん触れられて幸せだなァ。しかも、いずれも少なくとも表面上はみな淡々と事にあたっている、という描写なのが素晴らしい。

    そうそう、エンドクレジットが流れるなか映った本物のサレンバーガー機長がとてもハンサム!(しかも誕生日が同じとわかり、なお嬉し)
    それと、観に来ている人が、イーストウッドと同い年?と思うようなおじいさんばかりだったのはなぜ。
    うーん、ほんと面白かった。



    category: 映画感想

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    訃報  

    訃報が飛び込んできてびっくり。

    まぁ、カーティス・ハンソン監督が・・・

    寂しいなァ。

    なんだか、とっても寂しい。

    今夜は急遽バド、ジャック、エドたちと監督を偲ぼう。

    明日はイン・ハー・シューズを…










    category: あなただけ今晩は

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    東宝にやられた夏   

    君の名は。

    昨日は、『君の名は。』を観た。 (よく見たら、。が付いてた)
    タイトルを初めて見たときは、ラジオドラマ放送中は銭湯が空になったという伝説を持つ「君の名は」なのかと思って、えらくまぁ、昔のをやるなァと感じたのですが、違いました(^^;

    1954syouchiku.jpg
    (こちらは松竹の映画版。美男美女だ今見ても。絵になるねぇ。メロドラマよねぇ。真知子巻きよねぇ。佐田啓二の前髪パラリよねぇ)

    アニメである、ということ以外は情報を入れずにオットと観に行ったのだが、これが、ど、どうなるの?とハラハラさせられる上に、何度か涙腺決壊の危機に見舞われる油断ならない一品で見入ってしまった。
    転校生みたいな、時をかける少女みたいな、さびしんぼうみたいな、過去を旅した女みたいな、生きている過去、みたいなのが子供のとき好きだった上に、のっけで出てくるたそかれ時。逢う魔が時。百間せんせ!サラサーテの盤!ツィゴイネルワイゼン!なあれが一気に心を掴むので、これはどんな話?!とわくわくしちゃったのだ。

    にしても、シンゴジラといい、これといい、今年の夏は東宝にしてやられっぱなし。
    家族には内緒だけど、シンゴジラなど面白くて三回も見ちゃった。(そのせいか、高速の台詞回しが三回目にはゆったりはっきりきっちり聞き取れるようになってしまって、リスニング力UP!みたいな要るか要らんかわからん効果もみられました)

    どちらの作品もいろいろ感じたことはあるが(突っ込みどころも)、結局自分の脳のどこかに激しく畳み掛けてくる涙腺直結の感情は、2011年の震災の記憶に他ならないなと。
    被災した友人たち、当時の恐ろしいニュース画像、その後の日本、あれから経験した数名の知り合いや身内の死。その後も続くさまざまな災害や、喜びや哀しみが繰り返される日常。
    それらがオーバーラップして、どちらの作品も、涙無しには到底見られるものではないというシーンがいくつもあったのだった。(シンゴジラのほうは、3回目は初回よりさらに涙が滲む始末であった)
    悲しくて、というより、あのときのショックが脳にダイレクトに甦る感じ。

    君の名は。は、ちなみに、使われている音楽でニヶ所ほど、悪いけどちょっとそこは黙ってくれないかな、台詞を静かにきかせてくれないかな、と感じてしまうとこがあった。インストゥルメンタルじゃだめなのかしらと。
    映像は素晴らしく、美しく、声を当ててるひとたちもとてもうまかった。(エンドクレジット見ながら、えー!と驚いた)
    ラストは現実への鎮魂をこめてああしたのかしらと思った。死者と生者両方への。
    どちらの映画もラストをああしたことで、かえって現実を突きつけられることになっているという部分でも共通していたかと個人的には強く感じた。

    生まれてきたからにはいつか死ぬ、しかし、それは、突然やって来る、運の良し悪しも自分じゃどうにもならんという当たり前の現実とともに、死者に祈りを捧げながらあくまでも逞しく自分自身が生きていかないといかん。他者には優しくな~。あと、喜八監督ぽいカラリとした精神で。とあらためて確認した夏でした。


    category: 映画感想

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    祝・再会 (Person Of Interest S5-1)  

    指折り数えて待っていたこの日がついに!!

    ジョン~~~~~~(肩ガシガシ!という気分の我が家)

    poi.jpg

    season1からなんとなく見続けるうちに、すっかり好きになってしまったこのドラマ。
    うちは特にオットが「今日はジョンの日や!」、「ジョン先に見たらあかんで!」など、毎週ジョンジョン言っていて、どんだけリースファン・・・と苦笑していたわけですが、season3,4になると私は「寝てるやん自分」と呆れられたりして、ファン度ではオットに完全に水をあけられていたのでした。

    だってさぁ、ジョンとハロルドがばらっばらになりがちで、いまひとつ盛り上がれなかったんだもの。
    あくまでも二人を中心に据えて物語を進めてくれないとがっかりしちゃう。
    大好きな登場人物はいなくなっちゃうし。同じく大好きなファスコはまぁまぁご活躍で嬉しかったけど、まずジョンとハロルドがs1、2のようでないとテンションも下がるのよ~~。新しい二人も好きなんだけど、それとこれとは話が別というか。あと、1と2にあったユーモアも減ってるように感じたんだわ。(まぁ、寝てたから定かではないけど(^^;)

    poi2.jpg
    この二人のニヤリとさせられる清廉!で小粋な関係は好きだったな♪

    というわけで、個人的振り返りを兼ねてのどこかのファンの方が作ったs1trailerを・・・・。



    いいねぇ(嬉)いい、いい。

    で、今回のfinal season。これはまた1や2の感じが戻ってきてると思いました。
    仕事が早いひと、大好き♪これぞジョンよねぇ。あと、久々の彼のまつげに思わず注視!ばさばさまつげに、不思議な色合いのあの瞳ねぇ。
    ルートとジョンは何台持ってきたんや!とつっこみつつ、いい連携でにんまり。
    ファスコは大丈夫かしら?私が護衛にいったろかしらん。
    エマーソンさんはいつ見てもほんと若々しい。

    まずは、再会の嬉しさでいっぱい。
    見終えて、早く続きを~~~~と内心絶叫の夜でした。

    のちほどゆっくりじっくり見直そうっと。

    category: その他の感想

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    ゲッタウェイ  

    getaw.jpg

    『THE GETAWAY』 1972年 アメリカ


    観てきた、大画面!!(嬉)
    最高だ~~~~~(嬉)
    どうよ、あの細身のスーツの後ろ姿!!(惚々)


    いやいや、何度見てもいい。
    (私の持ってる古いビデオ録画、ちょっとカットされてたんだということもわかった(^^;)

    もう終わっちゃうの?もう終わり?って映画館で寂しくなったわ。
    メキシコ行って、そのあとどーすんのよ・・・っていう寂しさもあるからだけど。
    (幸せが待っているようには思えない。善悪どうこうでなく、こんだけテンションあがる日常から、ふつうの日常に戻っても無理やろ、という意味で。)

    ほんとあっという間でした。
    映画館で前のめりだったわァ
    しかも映画館、盛況だったのでにんまり。

    今回観てみたら、けっこうおまぬけさんなドク・マッコイがラブリーだった!!
    みんなそれぞれ勝手でねぇ。どいつもこいつも。ふふふ。
    一難さってまた一難。いいねぇ。逃亡劇中のたたみかけてくるサスペンス。
    そしてバイオレンス。
    ぶっ放される散弾銃。観てるこっちは一緒にいちいちぶっ放してる気分になるのだ。
    あぁ、すっきり。ここは思い切りマックィーンに同化しちゃうから最高。
    あとまぁいつものことだが、マックィーンの動きってほんときれい。無駄がない。

    THE GETAWAY5
    「化膿するから掻くな」 「ほっといてよ」なシーンが好き。奥さん、すっかりキレてるの。そりゃそうよ。
    「2人で逃げなきゃ意味がない」「いまさらなによ。知るか!」なとこも。

    thegetaway18A.jpg
    ここも好き。「ヘイ、お兄さん」て声かけるキャロルに、のって答えるドク・マッコイも。
    彼らが行ったあとでドクののみかけのコーラをのんびり飲む横のおばちゃんも。



    午前10時の映画祭、普段はなかなか観に行けないんだけれどもありがたい企画だわ。

    あぁ、幸せな時間だった。男と女の物語。
    この映画を見終わると、なぜか、いい女にならなくちゃ!!という気分になる。
    マックィーン効果かな?




    category: 映画感想

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    こういう  

    CMをワガクニの美しいアスリートたちにも!!と思う



    category: 雑談

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    楽しみ!  

    卓球の試合にマコノヘーが!!(笑)
    いいニュースだ(笑)
    マコヘー楽しそうだし(笑)

    偏頭痛予防薬のおかげで今年はラクになってあっちこっちいけてしあわせ。
    あたまいたは、気合いでは乗り切れんのだとよくわかった。
    ここ数年遠かった映画館、いけるうちにいくわ~

    ニュースの真相もハイライズも見たいけど、まずはこれを大画面で観る!!

    The Getaway

    待ってて、マックィーン♪何回も見てるけど、大画面ではないのよ
    楽しみすぎる~~~

    もういっぺん見たいくらいのシンゴジラは、宇野さんという方のラジオでの感想をyoutubeで聴いて、同じ!わかる!!と思ったんですけど、こちらにもまとまってて、うんうん。と。<木曜日のシネマ

    あっちよりこっちよりとか分けるのも分けられるのもほんといや。息が詰まる。
    ので、マックィーンですっきりしてこよーっと。
    何ものにも支配されないマックィーンを愛する!!




    category: 雑談

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    ロスト・バケーション  

    THE SHALLOWS

    『THE SHALLOWS』 2016年 アメリカ

    初見。
    夏だし暑いし・・・と思ってゴジラみたびの衝動を抑えてこちらを観てきました。
    面白かった~。(シャークトパスみたいな作品ではなかったw)

    そんで、ビーチの名前は???という謎は残るんですけど(みんな教えてくれないのである)、
    なんだろなァ。人生、闘わなきゃいかん!という気分になったのでした。
    孤立無援の窮地をどう脱するかというサスペンスものにして、主人公成長もの。
    自分に厳しいぶん、他人にも厳しい面のある主人公が、ひとまわり大きい人間になってました。
    父親との関係も変わっていきそう。(母を思うあまり、父にはかなり厳しかった模様)

    満潮時刻干潮時刻はさておき、まず海がきれいで恐ろしくていろいろ思い出した(^^;
    自分のいやな思い出を!
    そしてサメ。おのれ、サメ。
    さらに、海での素足の恐ろしさよ・・・。いろいろととっても痛い!!!

    心のオアシスはカモメちゃん・・・あぁ救われたよ・・・

    にしても、サバイバル能力大事だな、と思わずにはおれん映画が今年は多いわ(^^;






    category: 映画感想

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