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    終日暖気

    *大抵ネタバレしてとんちんかんな映画の感想など*

    家事用  

    に聴きながらテキトーに歌ってああ気分がよい。はっはっは









    さ、週末まで乗り切らねば~

    category: 雑談

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    シグナル  

    2016시그널

    『시그널』 2016年 韓国

    未解決事件を追う若い警部補は、古い無線機から15年前の事件を追う刑事の声を聞く。不思議な無線機で過去と現在がつながり、時効目前の事件が再び動き出す。

    というNetflixの番組紹介に惹かれ、数日かけて鑑賞。
    昔と今が古い無線機でつながるなんて、「オーロラの彼方へ」みたいだと思ったし、そういうの好きだし。

    で、見始めたらば、のっけからホラーのような緊迫感と恐ろしさにぐいぐいひき込まれて、面白いのなんの。見始めたら止まらないドラマでした。
    もちろんつっこみどころもちょこちょこあるんですけど、9話あたりまでの吸引力はすごかった~(嬉)
    つっこみどころは、回収されるものもあれば、未回収のままのものもあり、回収されても、え、マジで~?なこともあり、まぁうん、気にしたらダメよね(^^;と流して鑑賞続行。

    途中までむちゃくちゃ面白いのです。
    主要な3人の刑事さんたちが、誠実さを至上とする真っ当な人たちで、過去にあれこれありはするけど未解決事件解決のために必死になるのがとてもいいし、(1,2話の犯人の女優さんめっちゃ恐ろしくてよかったなぁあの人)理不尽に苦しむ誰かのためにものすごく怒るのもいいし、怒涛の展開も目を離せず、無線機の使われ方も面白い。第4話なんて、思わず泣いてしまったぜ。
    たまに差しはさまれる昭和の少女漫画のようなシーンも、その温度差にたまげるのものの、微笑ましい。

    なのに、突然登場人物たちがいまいちできない人、困った人になりかけ(同じミスを二回もするとか、急に女を出してくるとか、急に芯がぶれだしたりとか)どうしたんだ、いったい!!と不思議な気分に。
    え、そんなことより、はよ、事件事件!!捜査捜査!!なにしてはんの~~みたいな。(それまでは、事件と捜査にきちんと全力を傾けていたのに)
    過去を変えると現在も変わってしまう、やはり過去は変えてはいけない・・・って西洋ものみたいになってきていたのに、突然の展開以後は、どんどん変えてくぜ~!!みたいになるし。諦めない、の意味もちょっとずつ変化してたようなそうでもないような、ええと、どうだったっけ。
    役者のせいでなく脚本のせいなんですけど、どうも尺が最初に決まっていて、むりやり話を引き延ばさないといけないってんでこんなことになってるんやろな・・・みたいな感じがしたなァ
    あと、脚本ができる上がる前にスタートしたのか、大事なタイムパラドックス問題?の処理が結局ものすごい力わざでお茶を濁す形のエンディングになっていてオットとひっくり返った(笑)最終話、モノローグばっかりやし(笑)
    中盤のぽかーん展開と、ラストのぽかーんエンディング、いやぁ、びっくりしたなぁ。韓国ドラマ、興味深い。
    いらちの自分には、2時間映画のほうが向いてる・・・とも思ったけれど、なんだかんだ楽しみまくった16話でした。





    category: その他の感想

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    続・激突/カージャック  

    THE SUGARLAND EXPRESS2

    『THE SUGARLAND EXPRESS』 1974年 アメリカ

    タイトルは大昔から知っていたけれど、この年になるまであの「激突」の続編だから、またトレーラーではない別の車に追っかけられる話なんだろな…と勝手に思い込んでスルーしたままだった今作品。

    ケーブルでやってくれたので、録画して見てみたら、まぁ面白い!
    切なくやるせないじんわりくる作品でした。もっと早くに見とけばよかった。

    のっけの、夫をほぼ強引に脱獄させる妻のルー・ジーン(ゴールディ・ホーン)が魅力的。
    冷や冷やさせつつもパトカーを警官ごと強奪するまでがすごく面白い!
    その後の夫妻プラス巡査と追手の珍道中はどこか牧歌的でほのぼのしている。

    が、真面目に残り4か月の刑期をつとめるつもりだった夫のポプリンは、愛する妻をがっかりさせたくなくて最初から妻に合わせてあげているようなところがある。
    きっとうまくいきはしないだろうという諦念が若々しい童顔にふと浮かぶ瞬間が何度かあってやるせないのだ。
    「・・・・・・・取り戻せるかな」「まぁな」「絶対だ」「音なら任せろよ」
    このあたりの台詞を言う前後のウィリアム・アザートンの表情のうまいこと(T_T)

    妻も、やることは大胆だが、まだまだ幼い無邪気なところもあって見ていてハラハラしてしまう。
    追手の責任者タナー警部も、夫婦の犯行の動機(里子にやられてしまった自分たちの赤ちゃんを取り戻すための行動なのだ)、凶悪犯ではない小悪党ぶりと道中垣間見えるスレていなさ加減に、どこか彼らを見守りつつ穏便に事を収めようとする慈愛のようなものが感じられ、また演じるのがベン・ジョンソンなので、そのまなざしの父性溢れる温かみにこちらも一縷の望みのようなものを託してしまう。

    カージャックされて自分も人質になってしまったスライド巡査もいい。夫妻と年齢が近く、話しているうちになんだかチームの一員のようになってしまう巡査。(見ている側は彼のつもりになって物語を追うことになる)
    無線から流れてくるルー・ジーンの父親の冷淡な言葉にショックを受け、しみじみ同情して彼女がその無線を耳に入れないように配慮するシーンが切ない。ポプリンとのやりとりも、次第に友人同士のようになっていく。

    物語は、良かれと思った勝手な外野にあれこれ邪魔されたり、妙に応援されたりしながら進み、ついには赤ん坊のいる目的地のシュガーランドに辿り着くのだが…。


    スピルバーグ監督27か8歳くらいの作品。
    さすがだなぁ。
    翌年にはジョーズだ。
    すごいねぇ。
    長年お世話になっております、という気持ち。
    今年観ることのできたペンタゴン・ペーパーズ、あの輪転機のダイナミズム、もう一度スクリーンで体感したい。



    category: 映画感想

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    一念無明 MAD WORLD  

    一念無明

    『一念無明』 2016年(7年?) 香港

    初見。Netflixにて鑑賞。
    ショーン・ユーにエリック・ツァン、始まったとたん聞こえてくる広東語に、あぁ、香港電影・・・と相当嬉しかったけれど、作品の内容はヘビーだった。

    現代資本主義社会共通のMADな世界。
    誰もがちょっとしたきっかけで作品中の誰にもなりうる、我々の世界の話だと思った。
    まったく他人事ではないし、見たことも聞いたこともある妙に身近な感じのする感情や言動のあれこれ。
    みんな自分でいっぱいいっぱい。
    特に家族という狭い世界のそれは、涙涙で鼻水を垂らしつつリアルさに疲弊した。
    見た人のぶんだけ感想もばらけるかもしれないなァ

    それなりのキャリアを捨ててまで主人公が母を看ることに執着したのは、なんとしてでも彼女からの感謝の言葉、愛情のある言葉をもらうことで自分の人生を肯定し、修正しようと必死だったからだと感じた。
    施設に入れる(この場合、最良の方法がそれであるように見える。母親は、とても素人の手におえる状態ではない)ことを勧める婚約者をひっぱたくなど常軌を逸した様子も、愛情への渇望などとうに超えてしまった、自身を守るための執着のようにしか見えない。これが彼の精神を守る最後の砦になっているのだ。
    もちろん、母親がもたらす現実は、そこにはいない地獄から逃亡して自分の人生を立て直すことに成功した帰ってこない(面倒もみない)次男への愛と、夫へのそれがそのまま転移してきた自分への憎悪、罵倒と謝罪の繰り返しでしかない。(よくある話である) さらなる悲劇が襲い、ついには彼自身も壊れてしまう。(壊れなきゃ嘘だろうという感じの酷い人生なのだ>怒)

    大丈夫だよ、とラストで主人公は父親に言うのだが、うーん・・・なんというかハラハラする。父親は、家族の面倒を外注するなんて、と二度言うが、冷静に考えてみてくれ、とこれまたハラハラするのだ。父親は、過去への贖罪の気持ちも大きいから、どうしても自分がとなるのはわかるのだが。
    アメリカで成功しているらしい帰ってこない弟も、兄と同様子供のころから崩壊家庭(愛情独り占めだったかもしれないが、親が勝手にそうしていたんだから本人が幸せだったかどうかは本人にしかわからない。兄弟であんな差をつけられて、歪極まりない崩壊家庭だろう)で育ったのだから、逃げるのもありだろう。
    金は俺が全部出すよ、だから施設に入れろよ、という弟は薄情なようだが、金を出すだけかなりましだし、はっきりいってお金ほど大事なものもない。金がないと、面倒など看られないのだ。自分の面倒も、家族の面倒も。
    老齢の父親は、きちんと現状を弟に相談して、金銭面で頼ったほうがよいのでは。不安定な兄は、まず病院か先生を代えてあげた方がよさそう・・香港の福祉制度はどうなっているのかな?などなど、見ながら必死にシュミレーションしてしまった。
    婚約者だった女性が、宗教でなんとかぎりぎり均衡保ってるのもすごくわかる。知らん間に借金まで背負う羽目になって、独りでそれを返しながら必死に生活を守っているのだ。壊れそうなのをなんとか神で堰き止めているのだから、つい呪詛のように恨みつらみを吐き出しても仕方ないだろう。

    心は厄介だ。お金は大事だ。生き物はせわしないと死ぬ。正気を保つのに必要なのは愛だ。敵前逃亡も必要だ。ダメな時はダメだ。自分を守れ。光の方へ行け。子供に呪いをかけるな。などなどいろいろ浮かぶけれど・・・

    ふぅ。

    category: 映画感想

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    ザ・プレデター  

    The_Predator_official_poster.jpg

    『THE PREDATOR』 2018年 アメリカ

    見たかった映画を見損ねて悶々としていたんですけど、気持ちを切り替えて見た見た!(嬉)シュワちゃん以来のプレデター。
    いやぁ、なんというか80’sテイストのようなものが確かにあって最後までわくわくしてしまった。好き(笑)

    坊や(ルームで私の眼を腫らしたトレンブレイ君)に懐き始めていた超可愛いピットブルが、ダーッと走ってきたなァ・・・と思ったらそれっきり出てこなくなると同時に、おっそろしいプレデターの手下・・・冥府のハデスに付き従ってるケルベロスって感じの狂暴な宇宙犬?プレデター犬?が急に生物学者のケイシーになつっこくなるので、もしかしてピットを食べちゃって、異種交配⇒進化したってことなのか?そうなのか??

    Olivia-Munn-The-Predator.jpg

    話はツッコみどころも多いっちゃ多いんですけど、飽きずに楽しめるちょうどいい塩梅(笑)がっつり活躍する博士もいいキャラなんですけど、あれだな。どうせなら最後まで、「サンプル!サンプル!」言っててほしかったわ。生物学者としては、絶対データとって比較もしたかったと思うもの。

    final-predator-1537253436.jpg

    掃きだめの犬たちみたいな面々も、やるときゃやるできる人間たちで、よく見るとみんななかなかのハンサム。辛い経験を消化しきれていなくても自己憐憫の海に沈むことはなく、あっさりとした気持ちのいい男たちという造形。
    ぐーすか眠る博士を囲む微笑ましい姿はまるで白雪姫を守る小人たちのよう(^^;
    腐れ縁のおっさんふたりにいたっては、ダバダな友愛が熱く、(まぁ、愛だわ)と合掌したのであった。

    そのおっさんのうちの一人が!!
    なんと、「エクスパンス 巨獣めざめる」のミラー刑事だというので驚いた。
    エクスパンスは、Netflixオリジナルならいつでも見られるわ、とのんきに構えていたら突然配信終了してしまったむちゃくちゃ面白いSFドラマで、あほうな私はまだseason1の第9話までしか見ていないのだ(泣)
    やっとジュリーが出てきた(生死不明だけど、あれ、瀕死の状態だったんだろうか)のに、なんてこったとつい先日地団太踏んだばかり。
    ここでのミラー刑事は渋くて色気があって軽さと情熱のバランスも素晴らしくてすごーくかっこいい。(個人的脳内実写版銀英伝シェーンコップは彼に決定しているくらいだ)

    Thomas Jane

    トーマス・ジェーン(トム・ジェーン)は、いくつか作品を見ているけれど、いつも違う感じのする面白い俳優さんだなァ。



    category: 映画感想

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    RIVER!!  

    ミステリーチャンネルでポワロを見ていたら、レスリー・マンヴィルや刑事フォイルのサムが出ていて嬉しい。
    さらに、CMで10月にRIVERの一挙放送があるって!!(刑事リバー・・・・)



    邦題の後半はいらないような気がするんだけど、でも、まぁ、あの素晴らしい作品を見られるのはほんと嬉しい。あんまり好きで海外のDVD買おうかなと思っていたので、録画できるのは幸せ。

    category: 雑談

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    ロマンくん2本、キーアくん1本満足の3本  

    最近見始めたら止まらなくなったNetflixでの視聴作品は、久々のロマン・デュリス出演作2本と、偶然見つけたキーア・ギルクリストくん出演作1本。これがとってもよくって寝不足になったが幸せだった。

    UNE NOUVELLE AMIE

    『UNE NOUVELLE AMIE』 2014年 フランス

    初見。オゾン監督作品だが、ぜんぜん知らなかった。
    なんと原作はルース・レンデルだそうな。(短編「女ともだち」。読んでみないとなァ)

    とにかく、新しい女ともだちのおかげで、女性性がぐーんと増し、新しく目覚め、ローラといたときとは違う新しいクレールになっていくさまがひじょうに面白い!(旦那さんではこの変化はなかったのだ)

    クレールの子供時代の女の子、まるでアン・シャーリー!可愛い~~。ローラ役の子役ちゃんもむちゃくちゃ可愛かった。
    だが、一番可愛いのがロマンくんなのだ。
    超チャーミング。素晴らしいわロマンくんのダヴィッド/ヴィルジニア。

    UNE NOUVELLE AMIE2
    わぁ、可愛い♪



    『POPULAIRE』 2012年 フランス

    こちらも初見。
    これは嬉しいな、ロマコメでした♪
    舞台は50年代。
    パリの保険会社の秘書募集に応募した田舎育ちのローズ(少し抜けてるが根性あり。タイプは一本指打法ながら早打ちOK)が、秘書の座を勝ち取り、やがてなぜか社長からタイプライター早打ち選手権で優勝を勝ち取るべしという命を受け、二人三脚で必死になるという変わったお話(笑)

    ほんとは優しいが偏屈で鬱屈を抱え、ちょっと臆病なのを隠している社長のルイが、ロマンくん。(彼の母親役がミウ=ミウだったり、弟役が「アガサクリスティのフレンチミステリー」のランピオン刑事だったり、ちょっと出の役者さんたちも嬉しい)
    今回はちっとも笑顔がないのだが、そして相変わらず華奢なのだが、スーツが似合ってええ感じ。(脱げばあの背中に、星みたいに散ったそばかすがあるもんね~♪知ってるもんね~♪とにんまりしちゃった)
    また、彼とローズを見守るルイの元カノ マリーと、彼女の夫ボブ(こちらアメリカ人)夫婦がいい。
    ボブのルイを見る眼のいたずらっぽい温かさったら!!!
    しかも、彼はルイを変えようなんてこれっぽっちもしようとはせず、ただ待ってるのだ。そばでニコニコと見守りながら。(愛である)

    言われるがままではなく自分の意見を持ち、芯の強い口も達者な可愛いローズと、複雑骨折気味のルイの恋愛もニコニコだが、世界選手権での
    「Je t'aime」「Ti amo」「Te quiero」「σ' αγαπώ」「Ich liebe dich」
    に、なぜかほろりときてしまった・・・(T_T)
    そして、ラストの笑みよ。

    ロマコメは大切だとしみじみ♪

    ITS KIND OF A FUNNY STORY

    『IT'S KIND OF A FUNNY STORY』 2010年 アメリカ

    これまた初見。
    邦題なんだかおかしな物語(未)って、OMG!こんな名作が未公開だなんてもったいない~。
    でもNetflixのおかげで見られたのだ。ありがとうありがとう。
    しかも、キーアくんだ。(好き)

    この作品、中高生に見せたらきっと気持ちが楽になる子も多いんじゃないだろうかと思った。
    それほど繊細で大事な物事をきわめて真面目に扱っている物語なのだ。
    (この年でも、涙涙であった)

    音楽の使い方も素晴らしいのだが、特にあるシーンで印象的に使われるアンダー・プレッシャーは映画の主題とシンクロしていてじんとくる。



    今さらながら名曲だよ、フレディ~、ボウイ~~(T_T)(T_T)

    役者さんたちもみな素晴らしい。
    演技も演出も、いやらしさや胡散臭さゼロ。
    非常に真摯な物語だった。

    ラストのキーア君扮するクレイグのモノローグがまた素晴らしい。
    アンダープレッシャーの中の
    ’Cause love’s such an old-fashioned word
    And love dares you to care for
    The people on the edge of the night
    And love dares you to change our way of
    Caring about ourselves
    This is our last dance
    This is our last dance
    This is ourselves
    Under pressure
    Under pressure
    Pressure
    を自分なりに消化してまた一歩歩き出せたようなクレイグのモノローグ。
    全部いいのだが、最後の2つの言葉でまた涙である。
    .
    .
    .
    .
    .
    .

    Breath.
    .
    .
    .
    .
    .
    Live.



    category: 映画感想

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    無題  

    SB新書

    想像していたのとちょっと違ったけれど、興味深く読んだ。
    人工知能は神を信じるか、という箇所など、どう考えていくのか興味津々だったし。
    第7章は一番気になっている部分だったが、やはりそうか…と。

    一か所だけ(は?????)だったのは、著者が映画「her」のセオドアが「彼女」を複数持って恋愛すれば幸福になれた気がする、と書いておられたこと。
    え~~~?そう????と、そこだけ階段踏み外した気持ちに。まぁ、人それぞれだ(^^;

    category: その他の感想

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    ボルグ/マッケンロー  

    BM1.jpg

    『BORG MCENROE』 2017年 スウェーデン・デンマーク・フィンランド

    面白かった!!
    渋くて胸の熱くなる作品でした。初見。

    1980年のこの試合、残念ながらまだ小さかったんでTVで見てはいない(残念)けれど、ボルグ、マッケンロー、コナーズ、ナブナチロワは人生で一番最初に覚えたテニスプレーヤーの名前。(そしてレンドルのファンになって面白さに目覚めた)

    オットは、見終わって、実際の試合の映像探した方がよかったんちゃうん?(そんなに好きなんだったら)といったけれど、いいねん。この映画はこの映画で素晴らしいねん。(サポーター紛失事件の見解も割れた>笑 わたしはマッケンローが黙って返しといたんだと思った)
    試合の撮り方もうまいよなぁ。

    テニスを見るのは好きでも、本人がどんな人かというのは興味がなかったんで、ボルグが引退したときまだ26だったというのは衝撃だった。サポートに回った婚約者が、強い選手だったというのも初めて知った。
    「氷山によく例えられるが、彼は本当は噴火直前の火山だ」というのも、おおお~~~~
    トップアスリートはやっぱり互いに似てるのね。

    決勝で、マッケンローがあんな風に短気を、毒舌を抑え込んで、静かにボルグと戦ったとは知らなかった。
    しかも、ものすごい試合だったのだ。

    そして、あれだ。あのラストの空港再会シーン。これがまた素晴らしい。
    ボルグがマッケンローを見つけたときの眼。
    視線を感じて何の気なしにそちらを向き、慌ててヘッドフォンを取ってボルグを見るマッケンローの眼。
    美しいシーン。

    BM2.jpg

    二人にしか絶対に分かり得ないあの空気感にじーんとなった。

    そうそう、ウィンブルドンの控室?に、ほんとにあんな文字が書いてあるんだろうか。
    うろ覚えだけれど、「栄光も挫折も虚像として平等であるならば」みたいな言葉。あそこもじーんとしてしまった。


    二人を演じる、スヴェリル・グドナソンとシャイア・ラブーフ、コーチのステラン・スカルスガルド、婚約者のツヴァ・ノヴォトニー(アナイアレイション全滅領域ではもっと長生きしてほしかった彼女だ)、皆々とてもよかった。

    夜中にひとりで、じーっと見直したい作品。
    とはいえ、映画館で鑑賞できてほんと良かった。





    category: 映画感想

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    無題  

    1980.jpgネットより拝借

    おばあさんになったらこれに乗るんだわ~と決めていたのに、生産中止になるそうで寂しい。

    ところで、

    sp_01.jpg

    これがとっても面白かった!
    お話されてる面々も好きな人が多くて嬉しかったなぁ。
    しかも石ノ森さんが大好きで詳しい方たちばかり!
    (こういう番組で、ぜんぜん詳しくない人が出てくると消化不良で憤死する)
    どのお話も興味深いことこの上なし。
    子供の頃に見た再放送のライダー1号とアニメの009しか知らなかったので、これはちょっと漫画を読んでみねば。

    category: 雑談

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